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2006年6月29日 (木曜日)

私の不安

私の不安は愛犬「るる」が死んだらどうしようです。

今、11歳。人間にしてみたら既に60歳か70歳位の年齢だそうです。私にしてみると、小学校5年生の娘なのです。

あと何年生きてくれるのかな~と考えてると、憂鬱になるのです。もちろん、弟のリーフも同じくらい好きですけど、まだ5歳バリバリです。

酔って帰っても顔を舐めてくれ、寝ていても寄り添い、夫婦喧嘩も仲裁してくれる、そんな「るる」が死んでしまったら間違えなく、ペットロスになると思っています。

皆、うそ~って言いますけど、私と「るる」は心が通じているのです。言葉を発しない、心の問いかけに5回ほど答えてくれたことがあります。偶然?いやいやそんなことありません。

犬バカと言われようといいんです!!

先日、新聞に松井雪子さんと言う方が愛犬についてコラムを寄せていました。やはり、私と同じように、年を取った愛犬が死んでしまうことを恐れながら暮らしていたらしいのです。

で、実際亡くなってしまいます。以下コラムをお借りします。

「ところが以外にも、私は普段と変わらず、元気だったのだ。私の様子に、まわりの人々は驚いていたが、それ以上に驚いたのは自分自身だった。

もっこすと会えなくなることはとても悲しかったが、考えるほどに、楽しい思い出がたくさんよみがえった。もっこすよありがとう。という感情だけが残り、じつにサッパリしたものだった。

もちろんもっと一緒にいたかったが、十分愛したよろこびと満足感に支えられたような気がする。いまでもその犬のことを思い出すだけで、愛おしくてニヤニヤしてしまう。」

救われました。

元気なうちに今まで以上に可愛がろうと思います。

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「本日の環境行動」

送られてくる封書に貼られたセロテープも、しっかり剥がし分別しています。

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