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2006年8月14日 (月曜日)

少子化と中国と大人主導 その2

私はどうしているかと言うと、結構近所のママさん達からは嫌われていたかと思われます。

道路でボール遊びしている子、落書きしている子、迷惑を掛けている子などを叱っていました。 「公園で遊びナ!」「道路でサッカーはないだろ!」

しかし、今はあまり言えません。昔とは違い治安上、子供だけで遊ばせられないらしいのです。

だったら物臭せず、大人が交代交代で公園に連れて行けばいいのに…とは思いますが。

今後も他人の子でも、よっぽどの事があれば、しっかり注意していきます!正しく叱っていきます。

話を戻し、「小皇帝」の中国ですが、現在の人口が13億います。続いて人口の多い国はインドで約10億います。

中国の一人っ子政策の影響で、あと20年少しで、インドが人口を上回るらしいです。今の日本人は中国にばかり目を奪われがちですが、インドは間違いなくこれからキーになる国です。

そして「小皇帝」の問題よりもやはり中国は、共産党の一党支配が問題で、汚職が罷り通っています。インドはその点、民主主義が徹底し、浄化作用が上手く働いています。

親日派の国でもあり、日本人が忘れてはならない、東京裁判で終始日本を擁護してくれた「パール判事」もまたインド人です。

Mっつんの「カバディ」も確かインドのスポーツです。

ここら辺で。今日も長くなりそうなので、中国とインドの話はまた明日…

「昨日の環境行動」

8月のビーチクリーン参加しました。夏の賑わいの浜でしたが、他の人たちも協力的にゴミ拾いしてくれました。

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