通過点
巷では‘はしか’が猛威を振るっています!
しかも20代が中心で各大学では休講が相次いでいます。
でも私の世代からするとなんで??? と言う感じすらします。‘はしか’は子供の頃に罹らなければいけないんでしょ?っつう感覚です。
勿論、私も幼児期にはしか、水疱瘡、おたふく風邪には罹っていますので、なんの心配はありません。
何でも今は予防接種を受けるんですってね~。私には子供もいませんし、知りませんでした。
何でも今回の猛威は、そもそも反対に予防接種の普及がもたらした代償のようですヨ。接種によって、‘はしか’そのもののウィルスが減少していることに原因があるらしいのです。
と言うのも、予防接種を受けたとしても免疫はウィルスに触れることで強くなるのですが、世間からはウィルスそのものが減少してしまったため、約10年で免疫が消滅または弱くなってしまい、その年代の人達に猛威が広がっているらしいのです。
ですので、2度の予防接種が必要だとか…
でも私は、なんだか自然の摂理を科学だとか、現代医学だとかの力で何とかしようとすることが、いけない気がします。
最近の抗菌もそうですが、ある程度菌に触れないから体も弱くなりますし、‘はしか’だって本当は子供の頃に罹ることに意味がある気がするんですよね~。
詳しく根拠は知りませんが、はしかや水疱瘡やおたふく風邪は大人への通過点で、それにより呼吸器やら臓器やらを逞しくしているのではないですかね~?!
| 固定リンク
コメント