学ぶべきは誰だ?①
このところ忙し過ぎて(言い訳)ブログをアップ出来ず、誠に申し訳ありません。始めた頃の公約通り2日に1回は何とかアップしたいのですが…
さて本日の話題ですが、以前に給食費を払わない親の話しをしましたが、最近の学校に寄せる親の要求です。一部の親でしょうけど、ど~思います?
「卒業アルバムで我が子の写真が少ないので作り直せ」
「子供が学校に行きたがらないので、先生が起こして連れて行け」
「塾の宿題が多いから、学校の宿題を減らせ」
「給食費を払っているので、欠席した日は家へ持って来い」
「子供の担任を指名させてほしい」 etc…
もっとひどいのは、本当は笑えませんが、呆れて笑えます。
・なぜか‘かぐや姫’の劇にかぐや姫が4人いたりする。
・鬼のいない桃太郎の劇。(一人の役を演じる何人もが次々に交代するので訳が分かんないらしい)
・ストップウォッチで我が子の主演時間とよその子の時間を比較して学校に因縁をつける(裏の世界より怖い…!)
学校や教師に対してこんなことを親がしているから、回りまわって自分が子供から尊敬されなくなるんです。
先生と生徒は平等ではありません!親が先生の権威を奪っているから、子供も大人の象徴であるべき先生に権威を抱けない。親の学校への対応は、大人の威厳を薄くしているだけだと気が付くべきです。
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