歴史認識と自国の誇り①
毎年終戦記念日にはお伝えしたい持論を書いています。思想に右とか左とかありますが、私にはどちらでも良いのです。歴史認識をしっかり持つ必要があると思っているだけです。
日本は良い国です。日本人は良い国民です。小泉八雲のラフガデォオハーンだって、あのアインシュタインだって日本と日本人に魅了されたのです。美しい国、心豊かな美しい心の国民性に。
凶悪犯罪にみるように最近の日本はおかしいです。それは間違った歴史認識に裏打ちされた、自虐的教育が問題なのです。
日本は悪い国だ、日本人は悪い国民だと育ってきた人間に果たして誇りがもてるだろうか?こんな国は世界のどこを探してもないです。気が付かなければ…
例えば喧嘩をして負けたとします。(喧嘩は良くないことですが)正義は自分にあったとします。勝った人間はお前が悪いんだと言う。第三者が公平にジャッジすれば誰が悪いかは明らかだとします。
しかし勝った人間だけの尺度で、勝った人間だけがジャッジすれば、当然正義のある負けた人間は、悪い人間扱いされます。これが東京裁判だと思います。
公平なジャッジメントであるパール判事はアメリカのハルノートに関して、「この条件で突きつけられたら例えモナコでも銃をもって立ち上がる」と述べています。
支配者であるマッカーサーですらアメリカ議会の公の場で日本の侵略戦争を取り消している事実があるのです。日本が戦争を始めたのは、安全保障(自衛)のためであると。
マッカーサーが言ったのですよ!日本は自国(アメリカ)の行動に対して立ち上がったと。
続きは終戦記念日にまた。
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