読書の秋
泣けるココロの本を最近好んで読んでいます。
と言っても、わたし涙腺が強靭です。理由は涙を見せるのはみっともない的な教育を受けてしまった為です。もの心ついてから人前で涙を見せていません。
だからこの秋も心で泣いています。
あとがきで知りましたが、この本は24時間テレビでドラマ化もされているそうです。
命の重みを分からない全ての人に読ませたいです。普通の人の苦労なんて、話題の若者(バカ者)の言葉を借りれば‘屁のツッパリにもなりません!’
いろんな意味でこの子はこのお母さんを選んで産まれて来た様な気がしました。不思議な感覚を覚えました。
後半は特に心の中で泣くと言うより号泣です。それよりも胸が詰まって読みたくても読めませんでした。なかなか進みませんでした!
この本、ご存知ない方はぜひ。
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