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2009年1月13日 (火曜日)

森進一

誤解していました。したたかなんだろぉ~とか。

テレビで特集をやっていました。「おふくろさん」で問題になったあのセリフは別に紅白で初めて言ったんじゃないんですってね。

それ以前から使ってたセリフで、別の思惑が絡みあってたんじゃないか、ってことみたいですよ。

寝耳に水だったことでしょう!本人は弁明もしないから、悪い奴だと…

だから人は決して一方向からだけで判断してはいけないと…

私、本当は心がけていたことだったんです。お蔭で今回は再確認できました。

会社でも一人の意見だけを聞けません。偏った見方になってしまうので、双方向や広く確認して、現実の結果で判断します。

結果って別に数字ではありません。例えば「頑張ります」って言います。言葉は何でも言えます。そこの結果は本当に頑張っているかどうかってことです。

偏重の似たような話しですが、当社では信条に「正攻法を貫く」ってあります。人間関係構築の正攻法でない最たるやり方って、人の心の隙間に入ることです。

例えば、凹んでいる奴がいたとして、本当はそいつにとってそんなに大事でもない奴なのに、自分のブレーンや味方を作ろうと思えば、その時がチャンス。その心の隙間に入ればいいので。

また、喧嘩している両者がいたとして、そこに仲間を作りたい第3者がいたとしたら、その時がチャンス。劣勢の方の片方の心に同じればいいので。

悪いことではないです。でもなんか汚いよな。だから私はしないです。

そんな時じゃなくて、気持ちが平穏な時や両者が均衡の時にアプローチするんだったら正攻法です。

でも、こんな硬いことばっか言ってると会社でも、プライベートでも孤立しそう(笑)

まぁ~いいかぁ~?!本当にまぁ~いい。

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