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2009年3月13日 (金曜日)

昇給評価 

中途入社社員以外は3月25日の給料より昇給します。本日最終査定が終了しました。後は個人面談をして社員に告げるだけです。

評価は公平に行いました。社員によっては、古くからの友人知人もいます。しかし評価には絶対私情を持ち込みません。また感情で(今は全くないけれど、例えば好き嫌いがあったとしても)評価も絶対しません。

それをやってしまうと良い社員は去って行きます。と言うか思う。そう思うから3年程前に評価基準書を外部の方に作成していただきました。もちろん私の考え方を取り入れて頂いた上で。

明確な基準の下で判断しなければ、評価された側は納得しないと思ったからです。しかし今回その基準書で評価しながら、リニューアルの必要性を一部感じました。

経営指針書を経営理念以外毎年リニューアルするように、評価基準もしなければならないと感じました。

でも基準はあってもまだまだワンマンです。一部施工などはリーダーの視察考査やサービス部のポイント評価を採用していますが、ほぼ評価者は私一人だからです。

もっと明確な組織体制を築き、権限委譲も行いつつ部員の評価査定も管理マネジャーと共に行い、もっと公平感を持つ評価体制にして行きたいです。

なぜならば、それは経営指針書の企業目的に「…働き甲斐のある公正な職場を築きます」と謳っているからです。

努力した社員、成長した社員、より会社に貢献した社員が100%報われる職場環境を築くためです。

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