イベントの少しだけ深い話し
社員企画のイベントは、当該担当者をはじめ、社員は働かなければなりません。でも、言います。「楽しみなよ」って。
そうなんです、大人になってのイベントって、子供の時のように、ただ遠足に行って楽しかった、ではダメだと思うんです。
楽しめる場所を探して、しおりを作って、道案内をして、引率して、そして尚且つ自分も楽しむのが、大人のイベントです。って話しを社員にします。
金払って働いて、割り合わねぇ~よ!って普通は思います。でもそれではダメなんです。実践研修です。
割り合うように自分達が、楽しむんです。人が喜ぶのが嬉しい、とか。楽しんでくれてよかった、とか。自分も一緒にたのしもう、とか…
これって会社と一緒なんです。社員にやってもらっているのは、会社の運営と一緒なのですよ。
今回のイベントリーダーはウッチーでした。合格です。2年目社員ですから。サブにリーダーの茶トルを付けています。寸前まで口を挟みませんでしたが…
中堅社員研修の実践ですよ。PDCA。そして計数管理。地引くらいは小さな事ですけどね。ここの収支くらい考えられなければいかんです。
当日は、愚直なまでに一生懸命働いていました。好きな酒も飲まずに、自分が犠牲になっていました。立派です。でも、視点を変えて勉強しなければいけないことがあります。
難しいけど。まだ理解できないと思います。不器用なのですこしパニクっているようです。でもガンバレ!本当は犠牲もいけないし。
イベント当日は目配り、気配り、心配り。私の目は気にしないで、自然とできるか否か。、その上で楽しむ。そしたらサービスの達人の一歩手前までいけます。
イベント開始前に、ある社員を怒鳴ります。私は遅れて行きました。元気よく「おはよう!ご苦労さん!!」って。そしたら、みんな元気に返事があります。
1人だけ、目が合っても挨拶しない。で、どっか私の視界から離れていきます。当然呼びます。サブリーダーです。
「挨拶はどうなってんだよ!」って。嫌な経営者です。遅く来て、社長に対し挨拶を強要する。傲慢な感じです。
でもどう思われようと構わない。社長にろくな挨拶もできない奴が、お客様に挨拶ができるか?って。気配りなんてとてもムリだ。基本です。
遅れるには理由があります。やらされ感を持つと、自分達ばっか働いて… になります。仮に意図が分からず、どう思おうと非礼は許しません。ここが勉強です。
昨年のドラゴンボートの時もマナー問題で、キツ~く叱りました。イベントでは、そういう事や人に対しての気配りを身をもって覚える事が一番大切なんです。
自分達が学んだ事は、家で奥さんにも話す。「○○の家内です。主人がお世話になってます。」って普通だからね。
じゃー面倒臭ぇ~出たくねぇ~よ!って? 違う! それは基礎だからね。それらは、普通にやること。やらなければいけないこと。人として恥かくよって。
リーダーが当社に入社した頃の話しです。飲み会で、制服のズボンを膝までめくり、非常に見苦しい。で、叱ります。「会社の制服だぞ!しかも上司と飲んでんだぞ!!」って。
普通は分かりますよね。彼も今はこんなことがありませんが、その当時は分かりませんでした。で、なんて言ったか?
Ans「もう二度と制服着て飲み会に参加しません!」 私はこう言います。「ガキ! 次に制服着て飲むときは、身だしなみに気をつけます。って言うんだよ!!」
人としての儀礼は、当たり前です。私は自分の社員だからいろいろ言います。他人だったら言いません 。当たり前を当たり前にできないと、自分達は損するし、人生を成功できないよ、って。
自分の成長と一緒に奥さんや家族と共に成長する。これは会社も一緒。社長も学ぶ。そして社員と共に成長する。
イベントは、会社運営の縮図なんです。実践研修なんです。
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