週末日記と本の話し②
先日も書きましたが、最近は色々と不義理をはたらいています。申し訳ありません。落ち着いたら義理は果たそうと考えています。
本来、この週末は岐阜の飛騨高山にいる予定でした。楽しみにしていました。同友会の支部例会の太陽の家ツアーです。支部長でありながら欠席しました。申し訳ありません。
私にとっては、家族である愛犬のことが心配で行けませんでした。案の定、土曜日はまた死にそうになりました。妻だけでは、判断を含めて頼りになりません。
行かなくて良かった。また輸血をしてもらいました。朝からです。朝一に病院に連れて行き、夕方お迎えです。とても不謹慎ではありますが、波が非常に高く… 我慢できず…
迎えに行くまでの間やりました。波乗り。やっぱり罰が当たったのか、‘るる’を迎えに行くも今回は元気を回復しません。ご飯も食べません。
で、翌日です。るるはゾンビです。元気いっぱいになりました。病院の先生がみたらビックリすると思います。で、私も調子に乗って、朝からまたサーフィンです。
帰ってからは昼からビールです。‘るる’もベーってやってます。
夕方はチャリに乗せて近所を散歩しました。夕飯も完食です。今回のこの元気は、長く続くことを期待しています。
続いて本の話しですが、私は他人が薦めて下さる本は大概読みます。何故かと言うと、それは無償の親切だからです。薦めてくれた人には、なんにも得はなく、そこには相手を思ういい波動があるからです。
今回の本はあるトップコンサルが、FAXレターで紹介していた本です。それがこれです。
男が読んでも頷けると書いてありました。妻とODJMさんに貸してあげようと思い、私も読みます。
で、読み終わりました。いちいち頷けました(笑)。乙女と言うか、人としてどうか?が書いてあります。
その中で2つだけ紹介しますね。とても良いフレーズです。
「人間らしさとは、‘優しさ’であり‘色気’。相手の立場や心の中を思いやり、相手の身になって考えることができる、想像力を持っていること。相手に恥をかかせないように、気配りができること。」
社会での人間関係って、俺が、私が立場が上とか、自分の高い位置を相手に知らしめたり、優越感を自分に持たせようとしたりします。拙い社会経験ですが、どの世界に行ってもそうです。
でも小さいなぁ!そんなの。人間力って、そういうことだと思いました。
つぎに「容姿容貌年齢性別国籍肩書き、それらをすべて忘れる。その人の心がキレイかどうか。これが人を見る目安になる。」
人を誹謗したり、意地悪な人間とは、喧嘩はする必要はないけど適当にやればいいし、心のキレイな人とこれからの人生も過ごしていきたいと私も思います。
容姿容貌年齢性別国籍肩書きなんてまったく関係ないね。
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