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2009年11月29日 (日曜日)

坂の上の雲

3年かけて放送するドラマが本日から始まります。生前、司馬遼はNHK大河ドラマを拒否していました。で、こう言う形なのかな?

いずれにしても、FCC社員にはFCC推薦ドラマとして伝えました。ドラマを見てからでもいいし、書籍は会社に用意してあるので読みなよ、って。

非常に際どかった明治の日本を、当時の日本人がそれぞれの英知を結集し、乗り越えていく。日清、日露… 壮絶です。我々が現代で幸せに暮らせて頂ける事に感謝も出来る。

「坂の上の雲」を読むと、日本人は優秀な民族と感じる。日本は誇るべき国であると感じる筈です。

この様な事ばかり書いていますので、私のブログは誤解をされる事があります。私は、他の国の方を批判したり、排除したりする気持ちは全くありません。

華僑の方々は、異国に地で大変だっただろうし、朝鮮半島の方達は日本の支配のお蔭で想像を絶するご苦労があった筈です。

米国に批判的な発言が多いですが、アメリカ人にも色々な方がいて、愛のある人道的な活動を一番多く行っているのも、またアメリカ人です。

何が言いたいのかというと、それぞれの国の方たちは、祖国に対して誇りを持っているのです。日本だけが、自虐的な国家感を持っています。

だから日本人は日本と言う国に誇りを持とう、と言っているだけなのです。誇りを失わせしめたのは、それは第二次大戦での敗戦国としての呪縛からなるものです。

呪縛を解き放つには、明治の日本を知る以外にないです。だから「坂の上の雲」です。今日は、内藤亀田戦があります。私もそっちを見ます(笑)。だから、ブルーレイで録画です。

FCCの社員は「坂の上の雲」見ましょうね!て、言うか、本読もうよ!!

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