一身独立
昨日アップすると申しましたが、結果出来ずに嘘を付いたことになり、誠に申し訳ありません。いい訳なんですが、お酒を飲み過ぎました。とても記事を書ける状態ではありませんでした。
朝社員と顔合わせが済んで、みんなで神社に御参りに行き、11時から事務所でお酒を飲み始めました。で、そのまま社員数人と海岸の「おでんセンター」に突入しました。すんません!
で、本題です。私は当分不景気は続くと見ています。こんな時代でも社員を幸せにしなければなりません。少しずつでいいので、売上を伸ばす必要があります。その為に本物の会社作りを計画し実行しています。
当社の場合、まずは技術が最上でなければ意味がありません。昨年一年間の施策で、施工技術は取り戻せました。今年は更に原理原則を徹底していきます。
それには並行して社員教育です。3年経過した社員全員を一人前の社員に育成します。躾、マナー。今年ここまで行けば、確実に次の手が打てます。
商圏を広げるだけで、売上は付いてきます。来年、営業所を作ります。社員には話しをしています。行って期待通りやってくれるでしょう!
生まれ育った場所を離れるのは嫌でしょう。その奥さんも、知らない土地で当然不安だし嫌でしょう。内心の気持ちは理解できます。
少し話しが反れますが、こんな不思議な話しがあります。結婚しない人がいます。周りがどんなに言ってもしない人はしません。
理由は、生まれてくる前に天国で今度生まれる時は、一生親の傍で親を大切に暮らそう、と誓って生まれて来る、とか。それはそれで素晴らしい。とやかく言うものではない。
戻し、結婚した人がいます。これは自立です。ここからは親の擁護を受けてはいけないし、頼ってもいけないのです。奥さんも旦那の性を名乗り、生涯旦那について行くと誓った訳です。
動物界は大人になるとみんな親離れします。独り立ちしなければいけない。旦那も嫁も夫婦番いで、自立しなければいけない。
で、人間になる。動物界で、自立してから親孝行する生き物は人間だけです。だから人間になる。親孝行しなければ、獣ってことです。
また話しが飛び、私は自宅では読売新聞を取っています。会社は産経新聞です。今年も元日の産経の社説は、頷けました。‘愛国’です。
その末端を引き受けるのは、超超微力ですが私です。自助・自立した人間を一人でも育てるのは役目です。
今年もやります
(注)画像は本文とはまったく関係がありません!(笑)
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