和を持って尊しとなす
バンクーバーは閉会しました。残念ながら金メダルは1つも取れませんでしたが、あくまで結果ですから… 致し方ないです。
競技の中でも女子パッシュートは、日本向きの競技でしたねぇ~ 一人ひとりはメダルに届かない選手達が、団体ではあと一歩で金メダルでした。すばらしい!
抵抗による疲れ具合を考えて順番を変えていくチームワークの競技です。100分の2秒差で銀メダルっつうのもなんか日本っぽくっていいですね(笑)
あと、真央ちゃんも結果は悔しそうでしたが、その後の対応は立派でしたねぇ~ ニコニコ笑顔に戻っていました。スケートがすきなんだなぁ~って感じました。
出場選手は負けたくないんだろうけど、個人個人は努力した結果なんだから誰に気兼ねする必要もありません。立派です。
競技は当然争いあわなければいけないんだろうし、社会生活も言ってみれば競争社会です。しかし、本当はどうなのか?って思う時もあります。
競争より協調や協力とか。仲良くするとか。他人を蹴落とすんではなく、他人と比較するんではなく、自分のがんばりや努力や運の結果として捉えるとか。
色々最近は考えが変わって来ました。。。
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