« 逆説的戒め | トップページ | 野良仕事 »

2010年4月 7日 (水曜日)

徳を積む

現代の賢者、いや聖者です。私が心の中で尊敬する人の一人です。この人の本を読むといいですよ!陶芸家の北川八郎さんです。先日、雑誌に記事が載っていました。

徳のレンガを積む人生が大切と言う記事です。

では、徳とは…

・人を救う勇気を持つこと

・人に悲しみや苦悩から脱出する勇気を与えることができること

経営者にとっての徳は…

・社員の生活と安らぎを保障し、能力を引き出し、いまの仕事が人々の幸せに役立っている喜びを感じさせることにある

と書いてありました。まさにこれに向けて邁進しなければならないです。

「死に金」は戻ってこない資金で、「生き金」はまたいつか自分や会社や家庭に戻ってくるお金ですって。生き金が繁栄に繋がります。

死に金って?

自分の利益や快楽のために使うお金。

生き金は?

人の喜びや救済のために使うお金。

分かる人にはとても学べるお方ですよ

|

« 逆説的戒め | トップページ | 野良仕事 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 逆説的戒め | トップページ | 野良仕事 »