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2010年7月 8日 (木曜日)

正攻法を貫く

って弊社の経営信条の一つです。私はサラリーマン時代渉外担当の営業責任者でしたので、接待もしましたし、大人社会の汚さを身を持って体験してきました。  

だから自分の会社を作ったら汚い真似はしない、させないを貫きたいと考えました。営業も本来のあるべき方法のみです。お客様に純粋に弊社の技術やサービスや会社の姿勢を買って頂く。   

もしもそれでお気に召さないのであれば、それ以上の手段は決して用いません。それは社内でも一緒です。だから私は社員からのお中元もお歳暮も貰いません。拒否します。  

しかし正攻法を貫きながらも相手の正攻法でない対応を見抜けなけばいけません。色んな人がいます。色んな会社があります。しっかり見極めなければいけません。  

武士道ってあるじゃないですか?あれは一番平和な江戸時代に確立されたのです。逆を言えば、だから意味がある。戦国時代なんて汚い汚い。

諜略が左右するし、間者を使って世論を動かしたり、裏切りなんてあたり前田のクラッカーです(おやじギャグ)。実際の戦いに至るまで人数集めに奔走するんです。しかも汚いやり方で。  

武士道もヘッタクレもないです。現代にもあります。それを見破んないといけないです。国の場合だと国家の元首が盲目だとお仕舞いです。  

話しはズレますが、問題は色々あります。尖閣諸島、竹島… 対馬島なんかは韓国資本に占拠されています。どの国も国益が大切ですから当然したたかです。それをまともに受け入れてどうすんの?

って普通思います。私が一番非国民だと思っている小沢さんの考えを踏襲している事が先日判明しました。菅政権の官房長官が「外国人参政権に関して民主党は早く実現したい立場」を明確にしました。  

ちょっと考えると分かる筈です。おかしい???やっぱりこの党、この元首ではだめかも… 国が盗られるよ。。。  

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