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2010年7月19日 (月曜日)

こんな事を考える

人の悪口って言ってはいけないですね。言わない努力をしています。私は比較的努力によって、言わない方にはなっているつもりではありますが…??

最近の斎藤一人さんの新刊の付録CDでも言ってましたが、自分の前で人の悪口を言う人って、絶対に他人の前では私の悪口言ってます。間違いないです。

正直言うと私も未熟なんで、他人の噂話や悪口や愚痴を言ってしまうこともあります。でも良くないことです。その論理で言うと、言ってる相手に対しても信用を無くすことになります。

ただ、私的にもっと気をつけている事があります。私の場合、比較的陰口はありません。なぜならば、本人にも同じことを言っている事がほとんどです。

社員に別の社員のことを話したりもします。でもその別の社員の前でも、直接「お前のそこが悪いんだよ!」って間違いなく言っています。だから陰口ではありません。

で、本人の前では良いこと言ってんのに、いない時に悪口言ったとしたら、それこそ罪悪感を感じます。それなら本人に思いっきりぶつけようって。ぶつけられないなら言うべきでない。

それは卑怯です。で、表では良いこと言うのはもっと卑怯!これを二枚舌と言います。人たらしの類とは違う気がします。本当の人たらしは悪く思っていても、本人の前では良く言う奴です。

それで陰に回っても絶対悪く言わない奴です。だから秀吉は天下が取れた。秀吉が相手にしたのは他の立派な武将達です。騙しが効かない。二枚舌で騙しが効くんであれば、それなりの交友ってことです。

でもそんな偉そうなことを言っている私ですが、二枚舌は絶対ないものの、よ~く考えると陰口の悪口だけで終わっているケースもあるにはある

すんません。立派そうなこと言うの止めよ~(;;;´Д`) お許しを…

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