「ガッツリ」と少し感じた事
経営者としての今年の単年度目標が4つあります。半分くらいしか手が付いていないものが2つ。1つが評価基準の見直し。もう1つが教育システムの再考です。
もう今年度(1月末決算)も2ヶ月強です。焦ってきました。そこでこの土日ガッツリやりましたよ。目途が立ちました。社員が主体です。来年度に向けての安心感にもなりました。
話しは変わり、最近はあまり他人を批判しないように注意しています。もちろんブログでも。でも時々言いたくなります。 今回も社員向けと言う言い訳で許してください。
トイレの神様ってあるじゃないですか?あれ良い歌ですよね。紅白に出るらしいです。9分以上の歌です。出場が決まりコメントを言ってました。
言い回し一つで、敵を作るか味方を作るかが決まります。もしかしたらこの娘いい子かもしれない。でも、今回はきっと沢山の敵を作った。同じ歌手からも敵を作った。
他人への配慮がないね。みんな短縮したりしています。他の歌詞には意味がないと言うのか?そう取られても仕方ないです。また何故否定から物を言うんだろう?…でなければ歌いません、って。
「新人の分際で生意気を言いますが、私にはとても祖母への思い入れがありまして、教えはどれも削除がしづらい内容です。歌は9分以上ありますが、全て歌わさせていただければ大変光栄です。」
って謙虚に言えば、やらせてやろうじゃないの!ってなります。同じ内容のこと言っても、言い方一つで大違いです。郷に入れば郷に謙虚に従え、です。そうすれば争いは起こらない。
トイレの神様を教えたお祖母ちゃんは、その位の方ですから本当はこんな事を分かる人間に育って欲しいと思った筈です。育っているのかもしれない。
でもチョッの言い方で、人は180度見方受け取り方が変わる。私も気をつけます。社員も気をつけましょう!
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