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続編が出ました。スリランカの仏教家の書籍です。
これは人生のテーマかも知れません。落ち着いて物に動じなく見える人でも、内面は分かりません。私もまだまだ修行が足りないので、会社では‘叱る’と言ってても感情が入ってしまう。
怒っている。ダメですね。でも外では全くなくなってきました。悪いねぇ~、すまないねぇ~、分かるよ、そうですか、これで済むことがほとんどです。
特に男は小さなプライドで生きています。例外なくみんなそうだと思います。それは捨てなくていい様な気がしますが、でもそれは出さなくていい!
出すという事は自分しか認めていないと言うことかもしれない。自我でしょ。他人のプライドは認めないことになる。拡大解釈すると、人の個性や人格は認めない。それはエゴでしょ。
みんなと上手くやる。調和です。最大の修行です。喧嘩や争いが本当は一番簡単です。私は会社で気をつけます。それは教育なのか、エゴなのか、考えて物を言います。
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