龍馬伝最終回
なんだか龍馬が無念で逝った感がありました。私としては「竜馬がゆく」の方がいい!この小説は、人には役割があって生まれてくることが理解できます。
大政奉還を成し遂げ、役割が済んだ安堵感のうちに刺客に襲われる。歴史の中の龍馬の役割は終わった。でも昨日の最終回は、龍馬には本当はもっとやるべきことがあったかの様な最後です。
また龍馬暗殺者は、徳川幕府の人間の様に描かれていました。説は色々あります。私の意見は、具体的には言いませんが、上士と下士の根強い差別意識(プライド)と大政奉還を自分の偉業だけにしたかった人物かなぁ?
とかいい加減な事を思います。私の意見はお分かりですね?男のプライドと言う女々しい嫉妬は殺人までおこします。そこまで今はなくても、人をよ~く見ないと潰されるのは嫉妬心が多いです。
いずれにしても、真実は闇の中なので、ドラマであれ小説であれ独断でいい気がする。昨日は伝えたい趣旨が分からない。今まで良かっただけに、私的にはチョッと残念な最終回でした。。。
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