言わなくてもいいのに、と思うこと
昨日は神奈川同友会湘南支部の総会、先週は幹事会が、体制が変わって始めて開かれました。湘南の幹事はみんな大人です。揉めることなんかはまずありません。
2名の新幹事が加わり、とても良い雰囲気です。でも同友会以外にもいろいろな会に行くと、あぁ~あ、って残念な光景も見ます。
例えば誰かが意見言うでしょ、するとそれに被せて「あなたの言ってるのは違うよ!」って、ずっーとやってるんです。たぶんそれってコンプレックスです。
私も若い時は、やってました。上司とかに意見言われると、くそ~って。論破してやんぞ、って。絶対引かないの。でもこれは10年ほど前に私は気がつきました。
予断なんですが、ブログでの体制批判や世間への批判も改めつつあります。話しを戻して、社員の躾教育とは違うんだから、他人(ひと)も認めればいいのに、って。
会に出ると私は私の意見言いますよ。でも他人の意見は他人の意見なので、そう言う意見もありますよね、です。
他人の意見が正しいと思うこともあるし、見習うことも、反対に違うと思うこともあるけど、相手の言ってる言葉や意味くらいは分かる。
「お前が違うんだよ!」って、誰も得しないの知ってます?
言われた方は、嫌な気持ちになるでしょ。言った方はいい気分か知れないけれど、周りの大人(本当の意味の)は、この人子供だなぁ~って見ます。
あなたの意見はあなたの意見。私の意見は私の意見。それをジャッジするのは周りの多数です。それが採用されるか否かも周りが決めます。意地悪なことは言わない。
話しはまたチョッと変わって、小さな声で、コソコソって嫌な事言う人っていますよね?聞こえるか聞こえないか分からない声で「なにそれ、聞いてねぇ~んだよ」とか(笑)
昔はクソ~とか思ったけど、最近はその人の顔をジィ~と見るんです。露骨に見るとこちらが意地悪になるんで、悟られないように。
そんで、心の中で「あぁ~だからこういう顔してんだ」とか分析します。「残念」とか言って、他人の人相解析したりして楽しみます。
| 固定リンク
コメント