読書のすすめ
の清水克衛さんって分かってる方だなぁ~と思います。すみません、なんか上から目線の様で。でも実際には見習うことばかりです。勉強になります。
私のデスクの端には、常に読んでいない本が山積みになっています。社員に整理整頓を言っているので、小型キャビネの上に異動しましたが、ここしか置場所もありません。
つきに大体5~6冊読みます。で、本を買います。月に5~6冊買います。だから全然減りません。
なぜか新し目の本から読んでしまい、下の方には1年前に買った本とかが眠っています。あぁ~これ買ってたんだ、とか(汗)
清水さんに言わせると、この山積みがいいとか… 安心しました。
読書は若い頃、司馬遼などの歴史書を頻繁に読んでいました。独立後、忙しくて読めないとの言い訳で、読んでいませんでした。
今考えると、忙しいからこそ読んでおくべきでした。だから今は社員に読んでもらうといいなぁ、と思う本を書棚に移します。
社員は言います。「書棚の本っていい本ばかりですね!」って。当たり前だのクラッカーです。良い本を置いているからです。
でも以前読んで良いと思った本と、今良いと感じる本が異なります。社員の感想聞いて、あぁ~これ読んでこの感想かぁ?って。
これ置いておくべきでなかった、って。でも私もそれで成長したので、そのままでいいかぁ、とか…
経営者ってみんな言いますが、勉強会やセミナーもそうですが、本読まなければダメですね。10冊20冊読んでいる方も周りにいます。
私も会の始まる前なんかに30分、1時間、下手したら2時間早く着き、駐車場やドトールで読んだりします。で、覚えた事や感動した事を人や社員に話します。
知識やいい事は詰め込んでいても意味ないので…
何れにしても社長は勉強ですねぇ~、もっとがんばろっと
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