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2011年11月29日 (火曜日)

3つ目4つ目と、私なりの理念の実践

幸せになるファクターがあります。先日も少し触れましたが、1つは「謙虚」 2つは「正直」です。3つ目は「社会に役に立つ」です。

そして4つ目が目から鱗です。「善意に物事を解釈する」です。あぁ~なるほど!と思いました。

例えば、くだらない話しですが、数年前大道塾の稽古で、帯下と1対1の本気のスパーリングをしました。みんな私以外をサポートします。

「俺、嫌われてんのかな…?」とか思います。でも冷静に判断すると、人はみんな半官贔屓で、少しでも苦しんでいる方を応援したりします。

人の行動は善意に判断すると、自分も穏やかに幸せに居られます。10%でも善意に取れるなら、それは全て善意です。そう思った方がいい。

私は絶対に人に意地悪はしないです。(故意には)相手が気を悪くする事もしないです。それをすることで、それを伝えることで、誰も得しないし、相手は嫌な思いしかしないです。

させれば、その分お釣り以上をキッチリ払う事になる。これは私の経験からです。また善意に物事を解釈できないと、負のスパイラルに陥ります。陥りました、が正解。

昔はカチンカチンきて、泥仕合になってました。昔と言ってもそんなに昔ではありません。その時はいつも気分が優れなかったです。良い事が来たかと思うと、すぐに悪い方へ。

考え方が間違っていたので、幸せな方に向きませんでした。今年のマイブームなのですが、‘宇宙銀行’があるならば、借金するような真似はしません。

でも私も超凡人だからいつも自己啓発して、あっちいったり、こっちいったり。すこし右上に振れてきたに過ぎません。

社員に対しては、若いのが多いので、反対に10%でも悪意に取れる時は指摘します。教育だからです。私が失敗して来た事を言葉で教えます。

私を反面教師として、性格の良い、誰からも好かれる人間になってほしい。そして随分先になって気が付いた「考え方」を教えています。幸せになって欲しいからです。

経営理念「人にしあわせ」の実践です。

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