マイ・フェア・レディー
この映画は言葉の大切さが分かります。社交界に出る様な階級は、それなりの言葉が話せる必要がある。品性も‘始めに言葉ありき’かも知れません。
オードリー・ヘップバーンは天使だったんじゃないか?今見てもチャーミングだし、ただ綺麗、ただ可愛いだけでなく、ほんとうに良い顔をしていると思います。
考え方や生き方が人間の真の顔を作るんだろうな?晩年は飢餓で苦しむ子供達のために情熱を注ぎました。年をとってもやさしく気品溢れる容姿でした。
「いわゆる天賦の才に恵まれていると思ったことはないわ。
仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ。」 by オードリー・ヘップバーン
出し惜しみすんなよ、ってことですね。けち臭い事言うなよ、って。120%全て出し切る。今与えられた仕事を一生懸命やることが生きている役割。。
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