言霊
今日のブログは社員向けです。私が今まで勉強してきた内容を偉そうに書きます。皆様に於かれましてはお許し下さい。
最近一部の社員で愚痴が横行している様な気がします。たぶん間違いないです。経験で分かります。
当社は若手社員中心ですが、定着は良くなっています。但し、最近の新入社員の定着が最悪です。私自身も勉強して育成方法を考え直しています。
しかし、譲れない根本的な考えもあります。今がんばって勤めてくれている若手は、とても言葉が悪いのですが、みんな当初は‘エテ公’でした
それでも私が勉強してきた事を伝えたりして、叱ったり怒ったり遊んだりしながら、だんだんいい会社になって来ました。
私も人間だし、修行の身なので、立派ではありません。ダメダメです。頭に来ることもあるし、文句を言いたいこともあります。
実際酔っ払って不覚にも、会の文句を言ってしまってる自分がいたりします。でも大概は「深澤さんて、人の悪口言わないよね」って今は言われます。
文句や愚痴は何故言わない方がいいのか?
それは‘ないものを見る’から愚痴や文句になります。どんな立派な環境に居ても、ないものは探せます。でもあるものも探せる。それが‘感謝’と私は勉強しました。
これもありがたい、あれもありがたい。その反対は、あれが足りない、あれが頭にくる。それは環境ではないです。どこだって足りないものはある。自分の考え方で幾らでも楽しくいられます。
それと、愚痴や文句を言ってると、もっと沢山の同じ現象が現れます。反対の言葉を言ってたらどうか?楽しい現象しか起きなくなります。それが『言霊』と勉強しました。実際そうです!
当社の若手社員にも「私はマイナス思考で」と言う社員が何人かいます。でも思考はマイナスでも、発する言葉の方が大切で、言葉をプラスにしていればいい。段々直るし。
愚痴や文句は1人でも2人でも言ってはダメです。それは愚痴や文句の連鎖が起きるからです。いづれは蔓延します。それと自分のためにも。
ずっ~とないものを探して生きていたらどうなるか?弊社の経営理念は『人にしあわせ』です。
それと顔つきも不満な顔になります。中年以降の顔つきは、考え方に比例しますよ。私は打撃系の格闘技なんかやってるから恐い顔とか言われます
ツヤツヤ輝いて、ニコニコした幸せそうな○顔(本当に顔が丸いと言う意味ではありませんよ)が良いに決まってます
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