繁盛店で学ぶ
先日の関西で、帰り際に繁盛店でお好み焼きを食べました。もちろんお一人様です。
結果としてはとても美味しく、そしてとても良い気分でした
このお店、なんで繁盛しているのか?もぉ~すぐに分かりました。活気と明るさです。
私、こう見えて結構器用で、お好み焼きとか作るの得意なんです。ここ鉄板だし、自分で作るつもりで入りました。
すると、10代か20代前半の女性店員さんが、出来上がりまで私が作りますので、だって
この手際がすごくいいの!もう完全に参りました、って感じでした。焼いている間に別の作業をしたり、別のテーブル行ったり…
で、俺のお好み大丈夫なの?って丁度その頃、ひっくり返しに来ます。で、また違うテーブルに行きます。
ハイ!お召し上がり下さい、って 最高の出来なの
大したもんです。テキパキしているし、明るいし。で、店員さんみんな嫌味がなくて親切です。
この子たち、チャラけた遊びの明るさや楽しさではなくて、仕事を生き生きやっている。一歩脱皮しています。
きっと彼女たち、元々そう言う子たちじゃなくて、そこらの子と同じだったと思うんです。社風が彼女達を育てたんだろうなぁ~
当社は施工スタッフもみんな揃う月曜日と金曜日は明るいです。元気です。でもそれ以外は明るいとは言いがたいです。私がいけないんです。対策をたてます
明るく元気なところには人が集まります。健康です。気分もいい。楽しい。幸せです。まずそこらを改善です。とても勉強になりました。。
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