目からウロコ
先日、社労士さんからDVDを頂きました。私この方の考え方が大好きです。木下晴弘さんです。
分かってるなぁ~、って。偉そうにすんません
で、社員には入社すると「涙の数だけ大きくなれる」を3か月以内に読んで頂きます。今回は私が持っている彼の別のDVDとバーターです。
「目からウロコの子育て成功法」
本当に目からウロコでした車の移動中に2回観ました。正確には聞きました
これ子育ての親だけのDVDではありませんよ。
だと思って、子供のいない私は、知ってたんですが購入してませんでした 経営者もいいし、リーダーもいいし、社員だっていい!
目からウロコをほんの少しね。
組織には愛のある人間関係が大切。でも規律ある文化も大切。両輪です。学級崩壊なんかはすべてこの規律が出来ていない、とのこと。会社も一緒ですね。
上司や社長が、指示を出す。それをキッチリ守らせなければ、次からは社員は聞かなくてもいいんだぁ~、になる。時間然り。
当社は良い会社に見えます この規律を守らせたからです。でも私がいなかったらどうなるか???考えると怖い…
ただここを勘違いして、規律を助長する風潮もあります。私はあの軍隊的な規律や命令は全く間違ってると思う。
あと自分が源泉。改めて考え直すことが出来ました。
今ある現実は、今ある人間関係は、今ある会社は、今の出来事は… すべて自分が招いている、と言うこと。
鏡の法則です。人に対して本気で愛ある行動をしていれば、自分も愛を受け取ることができる。
人を罵倒して、批判ばかりしていれば、必ず自分もその環境に置かれているはず。蒔いた種は自分で必ず刈り取ることになっている。
再確認しました。但し、先ほどの愛ある人間関係もそうですが、愛とは優しさです。でも優しさは甘さとは異なる。木下さんも言っています。
甘さで人をダメにすることがある。大きな力の人間が、たとえば親が、幼児に手取り足取りやってたら、間違いなく幼児は大人になれない。
今度の全体会議で社員にも観てもらいます。沢山のウロコに感謝です
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