年の瀬ですね
昨年はどうだったかな?実はもやもや感や憂鬱と戦っていました。赤字経営で社員に賞与をまともに払えない自分に自己嫌悪になりそうでした。
でも今がバネだ!今がバネだ!って心でつぶやいていました。飛躍の前にはしゃがむんだ、と。
で、今年は昨年の事が何もなかった様に時が流れています。年の瀬は忙しい、忙しい、って。
今当たり前に過ごしていますが、よくよく考えてみると昨年とはまるで違う環境にいます。一つには「るる湘南」(障がい者就労継続支援A型事業所)の影響が大きいです。
事務所内は40人もスタッフがいます。施工に入ってくれている‘るる’のスタッフは10名です。どれだけFCCの施工労務に貢献しているか!?
感謝の反対は「当たり前」です。いま「当たり前」になっていることに気が付いています。
先日は障碍特性に関してのセミナーを受けました。最近までスタッフのバランスや勤務への影響で、どうしても人を切らなければならない、と悩んでいたことがあります。
それは間違いでした。先天的な障碍はどうすることもできない。排除ではなくて、それをあるがままに受け入れて、環境を整えることが正解と言う結論に至りました。
社員に賞与がキチンと払える環境に、沢山のスタッフに囲まれて仕事が出来る環境に『感謝』です
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