社員の読書

最近よく社員が読書をした際の受け止め方を記事にしていますが、今回も。

会社には夢や目標を持つようなポジティブな書籍も多いです。若い人にはすごくいいです。

で、それを読むと今の自分の業務は、本当の自分の姿なのか？とか考えたりします。

FCCの仕事が向いていないんじゃないか？と。幼いころ夢見たことを思い出そう、みたいな。今までも何人かいました。

果たして会社の経営者である私が、自分の足を引っ張るような本を会社に置くだろうか？

その書籍たちが言っていることは、本当はそんなことではありません！

私だって何故今、害虫駆除の仕事をやっているのか分かりません　

２０年前、クリエイティブな仕事の社長になって飲み屋さんで名刺を配りたい、とそんな下心丸出しの下品や野望があった位です。

でもゴキブリ駆除をやることになってしまった。なぜこうなったのか？これは運命のいたずらです。

仕事に呼ばれたとしか言いようがありません。それをやって人生の学びを得よ！と。

天職は今やってる仕事です。今就いている仕事です。これで一生懸命やる。そうすると人生が上手くいく様になっている気がします。

天から与えられた役目を一生懸命やることかなぁ～。少なくても私はそう思ってやってます。