報道の責任
100は100、50は50で伝えるのが報道の責任の様な気がします。先日の朝日の問題然り。知らない国民は信じます。
使命感は、自分に向いていてはいけないよなぁ~、って感じます。ありのままです。
話しは全く変わりますが、この3連休はサーファーにとっては最高の休暇になりました
毎日波乗り 奥さんはカンカンです え~、仕事もしています。(これは社員向け)
でもいつも入るポイントは地形が悪く、干潮時にしか出来ません。で、毎日遅めの朝から正午過ぎ位まで入ってました。腕はパンパンです。
誤解があるようですが、サーフィンは台風直撃時はできません!台風で被害が出ている時に入っているのは、ただのおバカさんです。
波は台風が来る前に理想のサイズや形になります。ストーミーになってやってる所謂サーファーはいません。
今日の日中はまだ荒れていませんでした。潮が上げてきて波がなくなったので、上がりました。
すると、湘洋中学前の浜に報道人が居ました。波を撮影しています。帰ってTBSを見ていると、タイムリーに報道していました。
「台風が接近している湘南海岸です。今まで沢山のサーファーが居ましたが、台風の接近を恐れてか、今は皆いなくなりました。」
違う、って
波がなくなったので上がったの。オーバーな報道で恐怖心を煽るの止めなって。
台風はとても甚大な被害がでます。でも今回の台風の神奈川への接近は未明です。時間があり準備もできます。
煽るだけではなくて、前回との比較や大きさ、干潮時に来るのか、満潮時に来るのか、正確に伝える義務があると思います。
あと、台風直撃の海や湾や港でのレポートは止めるべきだ!見ていてとても危ない。そんなこと望んでない。
使命感はそんなところにないはずです。
| 固定リンク
コメント