今年の衝撃出来事
忘れもしない師走の深夜1時18分の出来事です。
愛犬リーフ13歳が、突然咳き込みました。最後に一番激しい咳をしたその瞬間、前足をバタンとついて動かなくなりました。
バタンとついた時に「ブ~」ってオナラをしました。
ワンちゃんは逝くときには、お腹の中のものを全部出してから逝きます。‘るる’もそうでした。臭いウンチを最後に出して逝きました。
でも奴はオナラだけです。きっと散歩してウンチ沢山したからです。
リーフ!リーフ!私は彼の名前を何度も呼びます。返事は0。
妻も起きてきました。リーフ!リーフ!2人で何度も呼びます。動きません。
嘘だろ、こんなあっけなく逝くのか?リーフ戻って来いよ!
妻に言います。心臓動いているか確認しろ!
妻「あっ、動いるよ」って。
私「でもおかしいだろ!動かないぞ」
目も動きません。一点を集中しています。
私「目だって動かないぞ!」
妻「リーフ死んじゃったの?」
するとリーフは妻を上目遣いでゆっくり見たそうです。まるで「僕、生きてるよぉ~」って訴えかけるように…
でも私には分かりません。リーフ!リーフ!
冷静に妻「目動いてるよ。あんまり私達が慌ててるから、リーフもどうしていいか分からないって言ってる」
私「うそ!」
と次の瞬間、ムクムクって起き上がって、2階にトントントンって上がって、シャ~っておしっこしてました。。
生きてて良かった
爺さん低気圧の影響で咽たあと、あまりの睡魔で動けなくなっただけだったかと… でもあのオナラはなんだったのか?
いやですね~(笑)
みなさん、良いお年を