大切なこと
最近の活動で考えされられたことです。
知的障がい者で支援を受けている方は全体のなんと3割で、手帳を持っていない方が7割もいて潜在化しているとの事です。
ホームレスの方の30%が、そして受刑者の23%が、軽度の知的障がい者と言われています。
これからはそう言う「生きにくさ」を抱える潜在的障がい者もA型事業の対象にしていくとの案があります。大賛成です!
児童福祉施設は18歳で世間に放り出されます。生きにくさ故、ホームレスや犯罪に走る方もいます。
そこでグループホームの役割が活躍します。聴く、受け止める、伝える。関係する人と対話とコミュニケーションです。
とても意義を感じました。今年もグループホームの設置予定です。A型事業所の運営もそうです。私としては絶対に軽度障がい者の自立支援と生活支援に貢献していきたいです。
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