決して忘れられない日になりました②
記念式典と同じ2018年1月28日、息子が逝きました 愛犬リーフ16歳半です。
土曜日から食事を摂らなくなりました。薬と気圧のせいだと思っていました。日曜日記念式典の朝、お水だけ私が飲ませて、横にして家を出ました。
月曜日は病院の予定で、点滴すれば回復するだろうと考えていました。式典が終わり、妻が様子を見に帰ります。そして泣き叫び私に電話を…
打ち上げを中止し、私も帰りました。まだ温かいので、きっと式典終了に合わせて逝ったみたいです。
何が可哀想かって言うと、1人ぼっちで逝かせてしまったこと すまない、すまない…
でもきっと彼の配慮です。未明の2:30にウンチとおしっこを漏らしました。本当はここで逝ってたのかも?我慢したんでしょうね。
仮に前日やここで逝ってたら私も妻も式典で笑えなかったです。がんばったんだろうな~ それに一人で逝ったのではない。間違いなく「るる」がももじ他を連れて迎えに来たはずです。
しかも次の日は振替でお休みです。こんなタイミングって奇跡です。午後の3時に火葬が予約取れました。
藤沢を出たときはどんよりした曇り空。でも戸塚の霊園に着いた頃には雲一つない快晴に。不思議です。きっとリーフは後悔なく虹の橋に行けたのです。
16歳半も大きな病気もしないで長生き出来て感謝ですし、悲しんではいけないのですが、それにしても寂しい 心にポッカリと穴が開いたみたいです。
るるの時ももちろん悲しかったですが、闘病でやり切った感がありました。でも本当は何よりリーフが居たから癒されたんだと思います。
トイレや寝床、ゲージの片づけ、残ったフードやおやつの処分…胸が苦しかったです。
買い物に行くと妻はリーフの食事の食材を無意識に考えると言います。もう居ないのにブラインドをリーフに合わせている自分がいます。
常に前向きポジティブな私ですが、まだ時間が解決していません。リーフが逝ったらずっ~と出来なかった旅行をしようと考えていましたが、今は旅行なんて考えられないです。
ウンチもらしてもいいし、寝たきりでもいい、迷惑かけてもいいのでまだまだ居てもらいたかった。
でもあと少しで切り替えます。リーフありがとう。
こんなに沢山のお花を頂きました。愛されていたリーフ
私はやりたいことや目標が沢山あるので、100歳まで元気に生きます。45年後にまたあちらで一緒に暮らします。
るるの様に時々別の形で会いに来て欲しい!
ひとまず、goodbye Reef
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