« 2020年7月 | トップページ | 2020年9月 »

2020年8月23日 (日曜日)

コロナ渦の夏休み

配慮して宿とレンタカーだけと決め込みました。しかし、船には2回乗ってしまいましたが…

能登へGO!

一番行きたかった場所は…

Img_1085

なぎさドライブウェイ🚙 砂浜の公道です!レンタカーで走りましたよ!

Img_1099

遊覧船で海から見る巌門

Img_1108

世界一長いベンチ

Img_1113

岸壁の母。合掌。。

Img_1115

世界農業遺産の千枚田。

泊まったホテルは最高でした。GoToを利用して奮発しました💦 

Img_1121

加賀屋別邸松の碧

Img_1207

勿論料理も最高!なんとここ、館内のバーもラウンジも全て無料!食事中のアルコール🍺も無料!おじさん好みの最高な宿でした。

接遇も勉強になりました。ここにして本当に良かった!

Img_1210

前田家14代当主の茶室で一服。

Img_1124

長谷川等伯の屏風絵を再現した松。

二日目の目的は能登島!

Img_1199

まずは能登大橋を渡る。

Img_1158

Img_1176

やったぁ~!! 能登島に生息する野生のイルカにも会えました!!

能登島の狭い道を1周しました。日本海の外海に面した裏側にはこんな素敵な場所も💓

Img_1194

透き通る海水。

能登は素敵と知ってましたが、思った以上に最高な場所でした。

で、オチがあります。帰りの新幹線で思わぬ経験をしました。

前を走る電車がなんと飛んできたビニールハウスと激突!お陰様で6時間の缶詰。

でもちょうどクレームや仕事が入ったのでiPad取り出して仕事の時間になりました。

帰宅したのはもちろん午前様💦 良い経験させて頂きました。ツイてる!!(笑)

 

 

 

 

 

 

|

2020年8月12日 (水曜日)

会社を守る為に

弊社はお盆休みの一斉休暇はありません。お盆に取りたい人は取ってもいいですし、そうでない人は10月までに取得できます。

今年はコロナ渦で11月までです。10日間の連続休暇が取得できます。それはESでもありますが、会社の機能を止めない施策でもあります。

本来弊社の仕事は夏場が繁忙期だからです。

コロナ渦で業務を止めない為にはまず第1に社員が感染しないことですね!

そして次に大切なことは、あってはいけませんが、もしも万が一社内で感染者を出した場合でも同じ社内で濃厚接触者を出さない努力をすることかと考えます。

経営者である私自身も業務を止めない為に感染者にならない、また濃厚接触者にならない。

Img_1067

手洗いの徹底、マスク着用、検温の実施、アルコール消毒は基本です。

この基本は私が通っている大手ジムでも採用しています。

弊社ではこれに加えて定期的換気&除菌剤散布を実施しています。窓は常に網戸で少し開けたままエアコンを付けています。

おでこの検温計はアマゾンで買えます。弊社でも必ず入り口で検温してアルコール消毒しなければ会社に入れません。お客様にもお願いしています。

もちろん社内でも車内でも全員マスク着用です!ここがポイントです。

実は濃厚接触者の定義があります。「積極的免疫学調査実施要領」より

新型コロナウイルス感染症確定患者か自分自身どちらかがマスクをしていなかった場合、基本的に1メートル以内で15分以上会話をしたら濃厚接触者になります。

しかし、患者及び自身が共にマスクをしていた場合は濃厚接触者以外の接触者の対象になるのです!

7月7日にWHOは新型コロナウイルスの空中浮遊菌を認めました。空気感染があるとした訳です。

しかし当然日本の厚労省は飛沫感染を特に警戒しています。

万が一感染者を出しても、自社を守り、業務を極力止めない為には、濃厚接触者を増やさないことに尽きます。

暑い外以外は全社員にマスクを必ず着用させることが基本になります。

 

 

|

2020年8月10日 (月曜日)

るるカンパニー研修会

ここ最近で2回の研修会を実施しました。

コロナ渦ですので広い会議室を借りてなるべく密にならない様にして、マスク着用、検温、アルコール、換気、除菌等徹底して実行しました。

A型事業所はとても難しい事業です。しかし、その分やりがいもあります。

障害をお持ちの方に支援をして合理的配慮を図り、その上で所謂利用者は労働者としての権利を所持して勤労に励んで頂きます。勤労は国民の3大義務です。

まずは支援する立場の研修から…

108120215_3140089642770857_7886584332508

新しい支援員も居ます。もう一度原点に帰って障害特性の勉強会を実施しました。講師は神奈川同友会の仲間でもある「ちがさきエボシライン」代表の高野さんにお願いしました。とても分かり易かったです!

合理的配慮を図るために支援社員は知識を持ち帰ることが出来ました。

次に2週間開けて今度は障害者スタッフ(利用者)の勉強会を実施しました。働く意味についてグループ討論を中心に話し合いました。

当日のグループ長はそれぞれの部署の責任者の社員にお願いしました。予めグループ長には感じ方や考えはそれぞれ異なるので、決して自分の考えや正論を押し付けない様に伝えました。

るるカンパニーでは全スタッフと雇用契約を交わしています。みんな立派な社会の一員な訳です。スタッフが働くとはどう言うことなのか、それぞれ感じ取ってくれたと思います。

この時期だからこそ研修をやって良かったと感じています。

 

 

|

« 2020年7月 | トップページ | 2020年9月 »