全てが戒めと学びかな…
色々な組織の集まりや会合に頻繁に参加してます。もちろん最近はリモートです。
良かれと思ってやったことが裏目に出ることがあります。用意周到に資料を作って参加したものが先方の意に沿わなかったりして…
でも本当は別の主催者はその意図を私に伝えたのになぁ〜、とか。
意見を言ったりすることもあります。大概みんな人の話を聞いている風なんだけど、それぞれ強い思いがあるから人の意見をその思いに照らし合わせて裁断したりします。
これはこう解釈するのが正しいよ、的な。
すると私は…
そんな意味じゃないのに人の真意って伝わんないなぁ~、とか
いやいやいや正論返すけど、本当はそんなニュアンスじゃなかったじゃんよ〜、とか
そんなの基本的な事当然分かってるよ、とか
心の中で思うわけです。
でも結果はオーライなので早々に鞘に収めます。
でも待てよ、って。
これ自分への戒めだな、って。
自分の会社内で私は社員に自分の意を正確に伝えられているのか?
社員が出した裏目の結果は私が悪いのではないか?
また社員の意見を自分のフィルターにかけて聞いている気がする。
YES BUTを心がけてはいるが、YESの傾聴は上部だけでBUTを訴えたいだけの時がある。
自分の心に引っ掛かった時ってそれは学びで、本当は自分が第3者にしている相手の気持ちを理解する時なのかもしれない。
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