目から鱗です。
私は知っていました。でも実態がよく理解出来たし、目から鱗でした。
私のデスクの横のキャビネットには、何れ読もうと思っている本が沢山入っています。そこに眠っていた1冊です(^_^;)
なんだか不思議と手に取ってました。
私は軽度の障害者の自立が目的で事業を運営しています。確認はするけれども決して罪だけで排除することがないようにしたい。
その奥や背景や内面を見て、心から支援できる事業所でなければならないです。
支援事業所の社員たちにも読んでもらいます。
軽度の障害者支援施設は当然国からの報酬単価も低いです。しかし私の目的はここにしかないので、しっかりと彼らとの共生社会を築く微力ながらも礎になりたいです。
不得手はしっかり配慮して、所謂健常者と同じ様に働いて経済的にも自立をして頂きます。その為には相応の仕事も創出しなければいけない。
障害者向け?の内職など片手間にやっていては自立なんて無理です。
そして彼らにも世間からそれだけで誤解をされない様に、挨拶とか身嗜みとかも学んでもらいます。
この本を読んでますます使命感が生まれました!!
それにしても議員だった山本譲司さん、天命なんだろうな?素晴らしい😀
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