絵本
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最近、弊社リーダーの指定図書にもなっている北川八郎さんの「心の力」や「繁栄の法則」を読み直しています。
本日は新刊も読みました。
先週の金曜日は、社内でDVD研修もしている「木下晴弘」さんの講演会に全社員で参加してきました。
色々素晴らしい方に触れています。松下幸之助さんも本田宗一郎さんも方向は違っていても賢者の言っていることの真理は1つですね。
それをこの人生でどうやって達成していくか?
凡人以下で、未熟な自分が常にブレることなく意識を持っていくには?ピュアな部分をどうやって維持するか?
目標にやられそうになります。大切なのは目的。。。
何のために?
与えたものしか還ってこない。自分が源泉。。
でも考えすぎるとちょっと辛くもなります 自分の多少の欲や我儘と折り合いを付けて楽に小さな目的を達成できれば…私はそれでいいくらいかもしれない。楽しく
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この本は現代の若者(男子限定)には絶対必要な本です。安藤昇「男の品位」 ちなみに私は120%理解できます。
安藤昇と言えば、特攻隊復員⇒渋谷のヤクザの大親分⇒解散後映画俳優⇒映画監督⇒プロデューサー⇒作家と言う波乱万丈の生涯を昨年末に閉じた方です。
この本は1月1日に発行されていますので、遺作になりますね。彼の言いたかったことの集大成だと思って読みました。素晴らしい本です。会社の若手全員に読んでもらう予定です。
追加で購入します。ちなみに美輪明宏さんの「乙女の教室」と言う本は、入社後の必読書にしています。こちらは「乙女」でなくても人として必要なことなので、男子にも読んでもらいます。
でも今回の「男の品位」は男性社員限定です。訳は色々な諸問題が発生する恐れがあるからです(笑)
女子はこれ以上詮索しないで下さい。。
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2200年前の中国の法家ですね。
「非情のススメ」 この本とても勉強になります。
例えば…
リーダーの思想で、「5つの目隠しで実権を失う」と言うものがあります。
①情報を遮断される ②経済力を奪われる ③他の人が命令を発する ④他の人が規則を決める ⑤知らぬうちに仲間が形成される
この事態が進んでいると、いつの間にかリーダーの実権は失われ、気が付いた時はもう手遅れになるらしいです。
またこんなことも。「叱り役を人に押し付けるな」
宗の君主は嫌われ役の命令は出したくなかったため、臣下に任せました。すると、やがて人々はその臣下に従う様になり、君主は実権を失ったらしいです。
指揮するための厳格なルールや、直すことのできない人間の業などとても学べた一冊でした。
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先日のみやざき中央新聞の記事です。
「仏教を深く学ぶと、◯◯を持てるようになる」
さて◯◯は何でしょうか?
意外ですよ。
正解は『疑い』だそうです。
人は誰しも自分が正しいと思って生きています。人と意見がぶつかったりすると、相手が間違っている、と。
この“疑い”とは、人と意見が異なったときに、「私が間違っているかも?」と自分を『疑う』ことなんです。
深いですね。
とても感銘を受ける考えの人でも、あまり自分の主張が強くて、他の考えを一切認めない発言は、極論で人に影響を与えて少し危険と私は感じてしまう。
そういう方の話しは、本音ではあまり聞きたくない。でも他人を批判する前に自分ですね 私も自分を疑います。
それから「自分から◯◯を引いて●●を足すと、幸せになれる」と言う方程式があります。
な~んだ?
それは自分から『怒り』を引いて『感謝』を足すと幸せなる!です。。。納得ですね