2008年7月 8日 (火曜日)

我勝ちの心

善行功徳は人知れずひそやかにするもんなんですって。どうしてかと言うと「良いことをしたね」って賞賛されると、そこにテイクが入ります。

要するにギブが蓄積されないわけです。我勝ちの心を取り外し、善行は人知れず行う必要があるらしいのです。

当社でもプロジェクトを組み環境行動を行っています。今週末もビーチクリーンなんかやるわけです。それ以外にも環境に良いことに色々取り組みます。

それは「あそこの会社良い事やってるね!」と思われるためとか、企業イメージ戦略とかではいけない訳です。

他人の評価と言う見返りを期待するのではなく、損得抜きに普通に正しい行動を誰に見られることなく行う。

でも正直、なんとなく皆に良く思われたいと思う。人間だから。

徳を積むって難しいですね!

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2008年6月26日 (木曜日)

一番楽な生き方は

人と比較しないことです。

自分を中心に少しでも成長すればいい、向上していればそれでいいのです。

他人と比較して生きていると辛くなります。人と争って生きなければいけなくなります。家の広さ、車、収入、地位、名誉…

人が持っているテレビの大きさまで気になったりしてね(笑)

どんだけの物持っていればいいんだぁ、ってなります。欲は尽きないし、上には上がいるし、人は人です。

他人は係長になりました、部長になりました、社長になりました、100億の会社になりました、マンション買いました、一戸建て買いました、いいんじゃないのぉ~。俺は俺だしって。平でも借家でもいいんです。

他人と比べて一喜一憂するほど馬鹿馬鹿しい事はないのです。大切なのは自分の心の持ち方だと思いますよ。

でもそう言っている私でも時々人よりって思う時があります。趣味の格闘技で。人より強くなりたいなぁ~、と。この年で。

すると、当初の考え方が変わってきて辛くなってしまいます。だから5年、10年で自分が少しずつ技術が向上すればいい、と。すぐに修正し、思い直します。

全ては人との調和で、比較したり、争い合うことではないし…

金曜日の夜は、中小企業家同友会の共育講演会で「ひめゆり学徒隊」のドキュメンタリー映画を全社員で観に行きます。

きっと今、こんなに満たされている世の中で不平や不満を言い、人と比較しては不幸だと嘆いている事がどんなに醜いことか、分かる筈です。

生きて元気に働けて幸せなのです。社員と共に観れるこんな機会を与えてくれる同友会とこの企画に感謝です。

ブログも書いたし、では往ってきます。鬼怒川に。

もちろん仕事です。営業です。(汗)

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2008年6月18日 (水曜日)

FCCエコプロジェクト

「会社の環境行動」

以前にもお話しした?と思いますが、当社ではエコ活動の取り組みを数人の社員で、プロジェクトを組んですすめています。

社員の1人に植樹をボランティアでやっている人間がいまして、その人間とプロジェクトリーダーとで休みを利用して、会社で取り組む事前体験に行ったらしいのです。

偉いなぁ~!

ところで植樹で思い出したのですが、健康な森林を築くには間引きも大切なんです。林床に太陽を届け、下草の育成をすることは土砂災害の防止にもなります。

なにより間伐をすることで、木の生育がよほど違うらしいのです。にもかかわらず現在では採算が合わないとの理由で放置された森林が多く、細く弱い木が林立している状態らしいのです。

今、何故か割り箸を使うことに罪悪感を感じます。もちろん‘マイ箸’はけっして悪いことではありません。

なぜならば、コスト優先で割り箸の為に東南アジアの樹木を伐採し、輸入しているからです。

割り箸を使うことは、本来は環境にやさしい日本の文化かもしれません。間引きした間伐材で蕎麦を食べる→森も健康、災害も防止。

割り箸目的の木は全面輸入禁止にします。当然割り箸は高くなりますが、間伐が盛んになり、使うことで環境に貢献でき、文化も維持します。

資源やエネルギーに関するものは多少高くても良いのです。ガソリンが上がりましたが、それで良いのです。地球の為には。

なぜならば使わなくなるでしょ!

当社でもコスト削減の打合せを社員がしているようです。先月は確かに前年割れはしましたが、ほぼ昨年と同じ売り上げです。しかしガソリン費用は減っていました。

昨年よりガソリン代が高くなったにも拘らずです。乗り合わせて現場に行ったり、電車を利用したりしているからでしょう。

運送業などには優遇処置は必要でしょう。でももっと高くなったら況して一般企業はなるべく車を使わないようにするでしょう。

電車は益々混むから6時始業14時終業の会社が現れたり、12時始業20時終業の会社が現れたりします。いい加減ですけど。

では不便な地方はどうなる?すると地方の企業の社員はエコカーか軽にみんな買い換えます。

シンガポールの様な自動車税はないにしても、限りある資源に関わる物はなるべく使わなくする施策も必要かも知れません。

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2008年5月21日 (水曜日)

一番大切なことは

自分を高めたりするのに大切なことって色々あります。努力だとか、勉強するとか、本を読むとか、自己啓発するとか…

でも一番大切なことって‘素直’な心ですって。

仕事でも営業で一番だとか、施工で一番だとか得意分野があります。でもマネージメントは別物ですよね。

社長なんかやってる人間は、当然なんでしょうけど、努力して来てます。(すいません。自画自賛の様で)営業も人よりやって来ました。できて当たり前です。

で、ダンダン勘違いして来ちゃうんだなぁ~。私も。たまたま会社と言う枠の中では私がリーダーです。でもそれだけの話し。

営業だとか、戦略だとか、努力だとか社会的な得意分野を伸ばしたらそうなっただけ。トップはみんなそうです。

当然リーダーシップは発揮しなければいけませんし、時に叱ったり、色々言わなければいけませんが、人としては誰某より、社員より偉いなんてことは全くないです。

だからと言う訳ではありませんが、私は別の世界では色々と教えていただく身であったり、また対等な仲間関係であったり、一番下っ端であったり…

そう言うプライベートを今後も大切にしたいです。特に上に立つ人間には必要かも知れないと思っています。

人を尊重することって難しい。言葉では簡単に言えるけど、例えば社長なんて言われる立場になればなるほど、ドンドン益々勘違いが起こるので、心していないといけないと思います。

それには‘素直’な心で人や本の教えを吸収したり、色々な間違いを正したりしなければ、本当に大切な人は去るし、裸の王様になってしまう。

人の気持ちを考えて、みんなに感謝が言えるようになりたいなぁ~。そしていつもありがとうを言ってもらえる、感謝される事を、仕事を、していたい。

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2008年4月30日 (水曜日)

トイレ掃除

トイレに限らず掃除の話し。やっぱり会社がピカピカで整理整頓されている会社は、良い会社だと思います。

一事が万事で躾も出来てるだろうし、対応もきっちりしていることが予想がつきます。特にお客様をお迎えする玄関とトイレは肝心だと思います。

私も率先して掃除しています。しかもトイレ掃除は社員にやってんだゾとばかりに社長自らやる日もあります。

でもそれってホントは合ってんのか?

当然会社はピカピカにしなければいけません。私も十数年ずーっとやってきました。少ない人数の頃は当然です。

よくトイレ掃除は社長の仕事くらいな書籍も沢山あります。流行ってます。しかし尊敬する人物(経営者でもある)の本に全く違うことが書いてありました。

組織のできた社長がトイレ掃除なんかすんなよって。

結果として会社がピカピカであれば言い訳で、社長が自らそんなことで示しをつける必要は全くない訳です。

会社はピカピカにすんだゾって教育して、やらせればいいと。社員がいるのに率先清掃してみせる。そんな暇なのか?社長業は。もっとやることが、考えることが沢山ある筈だと。

社長がトイレ掃除してんだぞぉ~なんてナンセンスかも。

私も今年は当番表通りやりますが、来年はやめます。でも朝礼日以外の社内が少ない人数の日は当然内勤者と一緒にやりますよ。一人二人にやらせるのは可哀想だし。

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2008年4月22日 (火曜日)

学んだこと

前々回の続きです。パタゴニアの創業者イヴァン・シェイナードはコットン製品を全てオーガニックコットンに代えた事で知られています。

また、ペットボトルからフリースを作った事でも有名です。1%フォー・ザ・プラネットを立ち上げ売上高の1%を地球環境保全の為に寄付してます。

そこには理念があると言うこと。地球環境に貢献すると言う。会社の利益は善行の結果であると言い切ります。会社は本当に正しいことを成す為に存在することを言っています。

ホリエモン問題の時に会社は誰の為にあるのか?企業の責任は何か?話題に上がりました。

時代の寵児達は株主であると、商人に徹した経営者はお客様だと、心ある経営者は社員と言う。

でもイヴァン・シェイナードは違う。

ビジネスは(地球)資源に対して責任があると言う。健康な地球がなければ、株主も顧客も社員も存在しないからだ、と。

私も今はそんなに大きなことはできません。小さなことで良いので社員と共に正しいことに取り組みたい。そんな事を再確認しました。

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2008年4月15日 (火曜日)

報復

昨日、帰宅してスポーツニュースを見ていました。大リーグ。イチローです。

アホなピッチャーは完全にイチローを狙っています。2回も。まさにアメリカ的!やられたらやり返す。前回の試合での報復行為らしいです。馬鹿げている。

以前にもこんな話しを書きましたが、人間の最下等な行為は仕返しや報復だと思っています。だって歴史が証明しているんです。

これを平気でやるのが、まさにアメリカ的です。(もちろん全てのアメリカ人ではありません。)日本人はこんなところまでは絶対にアメリカナイズされてはいけないと思います。

社会や会社でもそう。例えば、なにか問題があったとします。その事柄に対して納得がいくまで意見を戦わせることは悪いことではないと思います。

いけないのが、それを根に持ち違う事柄で言い掛かりを付けたり、反発したりすること。

仕返しや報復なんて暗いよね!汗でも流してきれいに忘れる。間違いは認める。大切です。

すごいのはイチロー。狙われても当たらないし。試合後のコメントもさすが。

君は日本人の誇りだ!!

「最近の環境行動」

当社では検索エンジンに‘緑のgoo’を使い始めています。収益の15%が環境保護団体に寄付されるとのことです。小さなことからコツコツと。

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2008年3月16日 (日曜日)

正しい価値観

昨年、全社員に本を読んでもらった。戦時中の本とルワンダの本。

当社の社員は幸いにも全員五体満足です。

悪い悪いと言いつつも、現代の日本は、働くことが出来る。働けばお金ももらえる。平和なので身の危険もない。好きなことが言える。行動は自由だ。

これらが制約されていた時代や国がある。

五体不満足で生まれてきた人達もいる。

私たちは満たされているのです。自分次第である程度はなんでも掴むことが出来ます。

なのに自分を不幸と言ったら本当に満たされていない人に申し訳ないと思わないかい??

それぞれの時代で基準は異なるし、もっとこうありたいと願う夢もそれぞれあるでしょう。それはそれでいいのです。

でも例えば、町を普通に歩ける世の中に、手足がある自分に、有難いと考えたことがあるかい?

不幸なんて言ったらバチが当たんだろう!

社員教育は口を挟まないのがルールですが、間違った上司の価値観に同調して笑っていられる社風の会社は、私の望まないところです。

私にとっても会社を経営する意味がなくなります。

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2008年3月14日 (金曜日)

未知の世界

輪廻転生って信じます?

私はあるのかなって思っています。と言うかあると思って生きた方が良いです。(ちなみに私は別に宗教家ではありません。)

そう思えば、全てに意味がありますよね。現世は修行らしいのです。心の。言い換えれば人格形成。

何遍も生まれ変わり、前世で不足していた物を悟るために、新たな修行の旅が始まります。だから悪いことなんてできませんよね。

物欲や名誉欲なんかは、次世には持っていけませんからね。社長だって平社員だって死んでしまえば皆同じ。大金抱えて死んでもあの世じゃ使えない。

例えば表には現れない悪いことってありますよね。陰湿とか、意地悪とかもそうです。他人には分からなくても、自分の心は騙すことができません。

死んでも継承できるのは人格だけで、騙すことができない心を学んでいるのが、今生きていると言うことだと思います。

「全てに意味がありますよね」って言ったのは、この世では色んなことで一喜一憂するすべての事は、別にそれ自体に本当は価値はなく、そこから学ぶ‘心’に意味があるのだと思います。

一生懸けてやることは、社長になることでも、金持ちになることでも、有名になることでも、勝負に勝つことでも、天下取る事でもなく、そんなことかもしれませんよね。

あっ、偉そうに書きましたが、勿論私自身がかなり修行中なのは言うまでもありません!すんません。

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2008年3月 7日 (金曜日)

タヌキ再び

先日の夜、辻堂まで知人を送った帰り、車のライトの先にやけにシッポの太い猫が…

よく見ると、タヌキでした。ライトにビックリして下がってしまいました。どこに行くのか見ていると民家とマンションのコンクリートの間に入っていきます。

車を止めて様子を見ると、振り返ります。目が合います。寂しそう。普段どこに潜んでいるんかなぁ~?

開発ってなんだ?人間の豊かな生活のためってか…

でも確実にこれから人口が減るわけですよね。今まで開発してきた‘もの’は不要になる事も考えられるわけで、それを元の自然に戻そうとか、戻したなんて話し聞いたことないもんなぁ~

なんか偉大なガイアに対してはそうとう理不尽な気がします。

人が都会に出たい気持ちは理解できます。すごい極論ですが、大都会は大都会のままでどんどんビル建ててもらって、砂漠化してもらっていい気がします。エゴの塊は日本の中で数箇所にしてしまう。

逆に地方の田舎は、開発なんかしないで、自然をそのまま残していった方が地球の為です。

どっかの大都市のトップがナンセンスって言ってた‘ふるさと納税’も実現させる。それで地方も生活に不便のないインフラくらいは整備する。

それでも若者はドンドン都会に出て行く。田舎は益々年寄りだらけになる。でも自然と気持ちのいい空気はKEEPする。

都会はますますコンクリートと照り返しと灼熱とエゴと金とグチャグチャな人間関係と欲の塊の場と化していく。

すると、こんなんじゃダメだと気が付いた心ある若者だけがUターンする。憧れの都会は、本当は犠牲者であることにその若者達は気づくのです。

その頃になると、田舎はまったく不便でないことにも気が付きます。ネットで情報は得られるし、必要な買い物も別に都会に出なくても何でも揃う。

仕事は確実に進化したITと、考え方が変わってきた日本の経営者達のお蔭で在宅でも仕事がドンドンすすむ。究極のライフワークバランスの実現が自然があふれた田舎で可能になる。

食べ物は新鮮、自給。美味しい。空気も美味しい。自然を相手に遊ぶ。あぁ~人生が楽しいってなる訳です。

あくまでも仮定ですが。。。

200803051517000_2 ここは 私の好きな場所です。ここから一望できる葉山の景色も昔とは違います。

後10年。せめてこのまま残って欲しいものです。

なぜならば、私が住みたいので…

「最近の環境行動」

第1回エコキャップ活動結果です。2,150個を社員が集めました!ワクチン5個分です。これからも継続するって言ってました。

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2008年3月 1日 (土曜日)

なぜ自己啓発が必要??

なんだか昨日から難しい話ばっかで…

社長は一番する必要があると思っています。次に役職順に…

正しい価値観が正しい会社の社風を作るので。

選ぶ選ばないは社員の権利かなぁ?2年ガムシャラに働くと言うことは、会社を見極めるのにそのくらい時間がかかると言うことかなぁ~

会社に合わなければ、社員は辞めていっちゃうし…。でもそれは自由だしね。

正しい会社の正しいトップについて行こうとする社員はみんな正しいでしょ!類は友を呼ぶ。

反対にトップがひどい価値観なら、正しい人は辞めて行くし…

だから1にも2にも勉強、勉強。。。

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2008年2月29日 (金曜日)

1ヶ月経過した新入社員へ贈る言葉

今回はタイトルもタイトルですし、一週間ブログが開いてしまいましたので、長文にチャレンジ!

さて、どこから始めるか…

昨日は、箱根で例会でした。こんな日の私の行動は社員にとって、とても気になるようだ。別々の社員から次々にメールが入ります。

ならば…

今朝は当然一番に出社!ほとんどいつもですが。ホントは俺だって他の経営者の様に泊まって帰りたいよ!それも大切なんだけど。

昨日のグループ討論はいみじくも‘経営者の役割’ 経営者の仕事ってなんだ?? 私には分かっていますよ!

社員にもできる事を社長がやってはいけないという事。当然、社歴や時期もあるけど…

公約通り今年に入ってから私の業務はほとんど社員に振りましたので、現在の私は社員のみんなより体はかなり楽になりました。正直言うと本来は現場向きなので、仕事を委譲して寂しさと物足りなさを感じています。

しかし私の仕事は、スーパーサポーター。これで合っている筈です。朝から晩まで施工に追われることは当然ありません。社員に頑張って貰ってナンボです。

社長は社長の本当の業務をやる。それがFCCの未来です。来年の飛躍に向け。8年後に向け。社員のみんなは分かりますよね!それ以外にも自分を高める必要もあります。

しかし…

仮にトップの自分にとって大切だと思うこと、例えば、会合に出る、自己啓発する、セミナーを聞く、精神を磨く・鍛える、本を読む、体を大切にするなんかもそうです。

多少時間の余裕はあったとしても、それでも(実際上の)業務以外に気を摂られている自分がいると罪悪感を感じます。何か罰則も付けたくなります。

この複雑な思いは今の私以外には残念ながら理解を得られない思いです。(過渡期に経営者はみんな歩んで来た道らしい)(その気持ちへの解決の為、今、面白い本を読んでいますので、自分が解消してから皆さんにもご紹介します。)

すんません、ここからがタイトルに対する本題です。

開業した頃の話。苦労話でもなければ、自慢でもありません。

私の性格もあるのですが、猪突猛進的なところがあり、またかなりの心配性も災いして、サラリーマンをやめてからというもの、約1年は今思うと考えられない生活です。当然まったく休めません、と言うより休みたくありませんでした。

まさに早朝から深夜まで働きます。睡眠時間はほんの少しです。(気持ちがそれの方が楽だったので…)その後も3年くらいは少しの息抜き以外は1年360日くらいは働いていたと思います。

趣味のサーフィンも封印していました。半年に一度くらいやりに行くと、情けない話し、筋肉がなくなっているので溺れそうになりました。

仲間に海であった時などは、遊びに触れている瞬間ですので、そっちの方がいいなぁ~なんて思いました。でも今の自分にはそんな権利がないんだ、とすぐに思い返しました。

サラリーマン時代に小さな家を買い、また女房の反対を押しての独立でしたから、このままで食べていけるのかな?とか、成功するのか?とか、不安が襲い、遊ぼうなんて考えられなかったですね。

但し、なぜそんなに頑張って働いていたかと言うと、正直に言ってしまうと、そこに社会性はなく、自分の事だけでした。なんとしても独立を成功させる思いや、自由人になる憧れや、裕福にもなりたい、そんなことでした。

社会に良いことをやろうだとか、社員を大切に育てる思いなどは後から後から気づかされたことです。

でも理由や目的はどうあれ、必死に働いてきたその期間が今思うと一番大切でした。(もう一回やれって言われても出来ませんが…。)

自分を強くしてくれました。今、少々の事があってもその期間があるので、何でも来いとか、何でもできるよな、と言う気持ちです。

後から勉強したことも沢山あるのですが、仕事を通じて会社の芯を作りました。自分がやってきたので、施工社員や営業社員や事務社員の痛みも私には当然分かります。

今回2人入社しましたが、社会人一年生が1人、経験者が1人です。いつも言いますが、どちらも当社で2年間くらいは、ただガムシャラに働く期間は大切だと思うんです。

遠回りしたものの言い方にはなりましたが、新入社員がすること、それは一生懸命働くことです。

私の当時の様にやれとは勿論言いませんし、体は労わりながら、休みもしっかりとって働くのは基本です。でも精神的には脇目を振らずに、一生懸命働く期間が必要だと思います。

社会を覚えたり、会社の考えを理解するには大切な期間です。その期間を経ると強くなりますし、会社とのベクトルも合って来ます。

昨年入社した社員や2年間に物足りなさが残っているとしたらそれ以前の入社社員もそうです。FCCで大切にしていることは以前勤めていた会社とも違う筈だし、こだわっているルールも異なります。

このブログでもしつこいくらい書いていますが、とりあえず2年間、必死にやりましょう!

そうすると…

必ず、働くことが(も?)楽しい、みんなが幸せ、良い会社になりますヨ。

その後で充分に個性や創意を発揮すればいいじゃないですか。

期待しています。頑張れ新入社員!!

と言うことで長文完成。ここまでの所要時間20分。この後、読み返して誤字・脱字や文章チェックはしますが…

ブログを始めてもうすぐ2年。文章と入力がめちゃくちゃ早くなっている自分がいます。小学校の頃、国語1をとった男です。やればできる、さすが、自分!

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2007年12月 1日 (土曜日)

知恵熱

昨日、夕方の会議中にものすごく寒くなり、セクション長会(飲み会)をパスし、帰宅するとなんと39度。

お粥を食べ、薬を飲み暖かくして寝ると3時間で熱はダウンし、少しホッと!

雨に打たれたのがまずかったかなぁ~?

それと昨日の会議は考え方のベースになる来年度の経営指針作成会議の3回目でした。

なんのために仕事をするのか?どんな人生を築きたいのか?ディスカッションです。

チョッと難しすぎたかなぁ~ 「この世に生まれてきた意味を考えたことある?」とか聞いてしまいましたからねぇ…

みんな一様に生活のため、家族のためが第一です。これは当然だと思うのです。

次は?と聞くと ほとんどが ・ ・ ・ ・ ・

でも漠然とは皆なんとなく持っているとは思う。

一つ言えるのは、この‘次は?’のことの為だけに日ごろ研修を繰り返しているのです。読書研修然りです。ただ、たまにはスキルアップの研修もありますが…

悪りぃ事してもお金は稼げるし、人様の役に立たなくても見せ掛けの名誉は築けるし、社会の役に立たなくても、人に迷惑はかけてないので何の問題はない。かもしれない。

でも果たしてそんなために生まれてきたのだろうか??

人生の目的が、金や趣味や余暇や名誉つまり自分の利益だけを考えるのなら、よその会社の方が達成できる。

理想は社員にうちの会社じゃなきゃいけないと言われる会社にしたいと思います。社員の人生目標と会社がリンクする会社や社員を育てたいんです。

それとディスカッションの中で私のことを言ってるんだなぁ~と思う軽いジャブ的発言もありました。

確かに笑顔が少なく、仕事中はピリピリして怖そうだ!それは少しだけ反省。

でも実は私はめちゃくちゃポジティブなのです。女房だけが知ってますが、仏頂面とは裏腹に物事を絶対プラスな方にしか考えません。

言葉の綾で赤字月の「演出」みたいなことを言ってしまいました。

が、これは訂正。本来の性格です。

ターニング月を頑張ったので先月も何とか形にはなりましたが、それでも未達でした。たぶんまた赤字です。

3ヶ月連続赤字で、(しかも9月は初めて昨対割)でニコニコ明るくしている経営者はいるかぁ?それじゃバカだ!

たしかに前向きな姿勢は大切だし、そんなときこそ一丸となって明るく頑張ろうっつうのは好転するし、それは分かる。

また例えば、こんな時でも営業が前向きな姿勢で頑張っている姿は、明るく応援もしよう!

ただ赤字月を脱却する前に、くだらない下衆なジョークに付き合って笑っていられる感性は俺にはない。

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2007年11月 9日 (金曜日)

企業の責任をまじめに

ではつづき

偉そうに批判するあんたはそんなにすばらしいのかい?と言われるとまったくダメ。過去は酷かったし、今も酒を飲めば飲まれっぱ…

が、しかしです。基本的な筋は曲げませんョ。

やっちゃいけない筋まで外しているのが今の大人たちです。まったく立派ではない私には子供がいませんが、今はそれにも意味がある気がしてるんです。

小さな会社の社員に教えることは、技術やスキルや単なる成果なんかではありません。はっきり言えばそんなの小さなことです。(でも成績が悪いと叱ります。それはそれで…(笑) わらえねぇ~って by社員)

例えばこんな類い

お金より大切なものがある、裏工作しないで正攻法、礼儀、そっぽ向いて挨拶すんな、失礼な真似や態度を改めろ、人に何かしてもらったら‘ありがとう’と言う、連絡受けたら返信ぐらいしろ、卑怯な真似はしない、人に迷惑かけなければ何してもいいのか?、いい年こいたら真面目に生きろetcetcetcetc

うんざりぃ~ と思われるかもしれませんが、勿論いつもこんなことばっか言ってる訳ではありませんよ

しかし、昔だったら普通に伝え聞くそんなことです。話しは全然変わりますが、祖父母と同居している子には良い子が多い気がします。自分の親も大切に出来ない親から生まれた子は親も大切にしないって訳です。カルマの法則です。

戻し、私は立派ではない経営者ですから、そこに集まる社員も類は友を呼ぶ(んだ?)のでしょう。

辞める社員は後を絶たない。(最近は減りましたが…)でも私が言うことといえばこんなことをベースに伝えるだけ。

社員定着だとか、社員を大切にとか、世間では言われますが、確かに私のエゴや感情のなせる業で辞めさせてしまったのならそれは絶対間違い。(実際、私が悪くて辞めさせてしまった方もいます。申し訳ないことをしたと思っています。)この部分は改め中。

ではなくこのベースに付いて来れなくて辞めて行くのであれば、それはそれで致し方ないです。

大人になってきっと初めて言われるのでしょう。それで辞めるのでも言われた記憶は残るのだし…

学校教育だって日教組の‘ゆとり教育’や‘平等意識’や‘過剰すぎる子供の人権保護’がダメにしたんです。理屈ではなく「こうするんだよ!」とか「これはダメ!」とかいう部分も教育の筈。

会社も定着のために甘やかせばいいと言う物ではない。ただ社員が居心地がいいだけで、躾もできていない社員が辞めないだけの会社が良い会社とはどうしても思えないのです。

でも今の当社の社員は楽しく働いているとは思う。私としてはもっと色々会社として改善することもあります。

労務や待遇も。楽しい人生を送らせてあげたい。でも、それは大切な基本があっての事です。

立派そうに、偉そうに、とっても小さな鼻くそみたいな会社の社長が大義を言えば、将来の日本の為に、ダっ!

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2007年11月 8日 (木曜日)

日本はどうなる?

憂鬱になる。どうにかしなければ!

大人教育が先だ!学校が崩壊とか言うが、大人のモラルが崩壊です。

子供同士の喧嘩に校長室に怒鳴り込む親。警察を呼び、教室で現場検証までするらしいです。

以前も書きましたが、学校に理不尽要求する親。校長を土下座させたと吹聴する親。

その親に育った子供はどうなるか?その子が大人になった時代の日本までも崩壊するのではないか?

今の政治はどうか?一国の首相が「僕つらいから総理大臣辞めるぅ~」だっ! 何のことはない対立政党の党首も結局一緒でした。

あれだけ批判しておきながら同じ穴の狢だっ!原理原則だぁ~?!聞いて呆れる!密室政治がそれかい?んで思うようにいかないと「もぉ~やぁ~めた~」 アホなクラッシャーだ。

教育改革と平行して、今は大人改革しなければいけません。それには企業がしっかりする必要があるのですが、その企業は企業で相次ぐ不祥事。もうホント最悪。

ここで終わるとただの愚痴だけ言ってる様なのですが、眠いのでここらで…

すんません、続きはまた

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2007年8月28日 (火曜日)

人の信頼はどこで得られるか?

‘長’と名の付く人はいつもその組織の事を考え、当然頭から離れません。責任感も一般の人とは異なるわけです。

‘長’がいる時には皆、当然‘長’の目を気にします。逆に目を気にされなければ‘長’と認められていないといっても過言ではありません。長が来るとピリッと気が引き締まるはずです。

‘長’がいる時は、仕事も業務もケジメをつけて、やれて当然と思っています。

反対に、‘長’は自分がいない時や自分の目の届かないところでどうなっているのか、気が気でない訳です。

要するに‘長’から一番信頼を得られる人は、‘長’が居ようが居まいが終始一貫したケジメのある態度で仕事や業務に取り組んでいる人です。

本来居ようが居まいが関係ないはずなのです。‘長’が居なきゃちゃんとできないでは、まだまだ未熟以前な組織です。

この夏は平日に2日休みを取りましたが、お願いしたセクション長がホウレンソウを含め、いつもと同じようにきちんと対応してくれましたので、安心して休めました。(ありがとう!)

思えば、過去には色々ありました。当社でも。

私の休みに合わせて、責任者自らが飲み会を企画。それはいぃ~んです。

なにが解せないかというと、私が社員の慰労会を企画していたのをうやむやにして、居ないときを見計らってやったこと。

ただ今では少しは成長したので、それもあまり気にしません。

極めつけは、いつも9時や10時くらいまで残って仕事しているスタッフが、こんな日に限っては6時に事務所を閉め、全社員を私服で飲み会に参加させ、依頼していた業務報告も無しの礫。

「もう1回組織を作り直そう!」と愕然としました。さすがに…

ここ2~3年その甲斐あってか、まだまだ色々はありますが、総体的にはぜんぜん良くなっているなぁ~

今回もトラブルが起きましたが、少々の事では驚かなくなっている自分がいます。(過去にはブログには書けないことも多々ありましたから…)

「最近の環境行動」

まだまだ今日も残暑が厳しかったですが、事務所のエアコンは28℃設定ですヨ。

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2007年8月15日 (水曜日)

終戦記念日に…

「流れる星は生きている」(藤原てい著)の本の話題の際に、実は私の父親も満州からの引き揚げ者で、似たような辛い体験からか、その時の話しを本人から聞いたことがないと書きました。

昨日、実家に日帰り里帰り?しました。思い切ってこちらから聞いてみました!

「いやぁ、引き揚げは大したことなかったよ。」と、こちらが呆気に取られるほどの返答でした。

何でも祖父は満州鉄道の通信(電話?)のインフラ整備の仕事をしており、肩書きは工場長だったらしく、現地では比較的裕福な暮らしをしていたらしいのです。

終戦を察知した祖父の所属部署の一行は、北京の近くで配属されていたこともあり、著書とは反対廻りで(朝鮮半島は通らず)、定かではないのですが、上海辺りの港から帰国したとのことです。

ただし、帰国してからがそりゃ~そりゃ~大変だったとのことです。一家8人(内、幼児が3人)が食べていくことに必死だったとのことです。

どうやって生きていたの?と聞くと「闇市で食いつないでいた。」と言ってました。当時の法には触れることかもしれませんが、生きるためです。もちろん止むを得ないです。

山梨の祖母の実家に身を寄せた家族は、闇市には祖父とその長男、次男、そして三男(私の父)の4人で、沼津の親戚の家で野菜を沢山仕入れ、そして駿河湾でドラム缶に海水を入れて火をかけ、蒸発させて塩を作り、それらを担いで東京へ向ったとの事です。

東海道線は蒸気機関車で、鮨詰め状態の汽車には、石炭の貨車の上にも乗って行ったと言っていました。

闇市に着いてそれらを売っていると、取締りが回ってくるのだそうです。するとみんな一斉に散り散り逃げるらしいです。いつも一番小さい父だけが、そこに取り残されたのですが、実はそれが作戦で、時間が経過すると子供だから許してくれるのだそうです。

それを遠巻きに見ていた他の3人は、ほとぼりが冷めた頃に戻ってくるとか… 折角仕入れた野菜や塩は?と聞くと、当然没収されたらしいです。

今の幸せは誰がもたらしてくれたのか?

何不自由のない今の暮らしや、世の中は?

当時の日本人や父や母や祖父母に感謝だ!

終戦記念日に思う。

過去の過ちは繰り返してはならない!!

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2007年6月27日 (水曜日)

新人社員。社員その4、5、6

社員ネタですが、社員その3から随分、間が開いてしまいました。

その3のABちゃんは本当に元気にがんばって活躍してくれています。毎年確実に成長しています。頼もしいです。

しかしその2のKくんが、ほんとにチャンスを生かし別の道に行ってしまったので、それからと言うもの社員ネタを書いていません!

今回は久々です。

新入社員のT君、Y君、F君は共に4月に入社してくれました。

3月の大々的な募集で、当社や私の考え方に共鳴してくれて、入社してくれました。募集媒体(インターネット)にもトップインタビューを始め、会社の理念や思想を分かり易く伝えました。

そこで入社してくれた彼らですが、初めからベクトルを合わせてくれようと、努力してくれています。

まず一番朝早く出社してくるのが、F君です。朝礼の日の月曜日と水曜日は例外なく8時に来ます。「そんな早く来なくていいよ~」と言うと、「先に来ないと落ち着かないですから…」と報告書や施工先の情報を調べています。

F君の早出社を知ったらしく、すぐその後にY君が出社してきます。彼は川崎市からやって来ます。「朝何時に出てくるの?」と聞くと「ぅ~ん6時半頃ですかね~」と当たり前のように言います。何でも前向きに楽しいと言って取り組んでくれます。

元有名鞄店の店長だったT君は、スーツから作業着に変わった当社で、平然とゴキブリと格闘している訳です。この6月から営業もやってもらっています。当社の営業はHPなどからお問い合わせが来たお客様に、丁寧に真実を伝える営業スタイルです。元々接客スキルは持っていますので、すぐに実績を出してきました。

3人とも姿勢が立派です。私は彼らにも2年間位は会社を理解する期間であることを伝えています。

中途の採用ですから、即戦力として採用しています。他の業界で頑張っていた彼らですから、スキルはそれぞれ違う分野でみんな持っています。

しかしそれでも、当社の社風づくりの「謙虚で驕らない姿勢を持とう!」を実践してくれている3人です。

休日出勤も文句1つ言わず、朝早かろうが、夜勤だろうが不平も言わず、頭が下がります。

私の話を忠実に守ってくれているのでしょう!今までの経験やスキルを一旦棚に上げて、新しく入った当社やトップの私の考え方を理解しようと、また新しい環境に合わせようと努めているのです。

業務が出来ても、施工が出来てもダメなんです。上から目線で何でも物を言うんじゃ!

謙虚さや親切心や優しい心や、本当はそんなことが一番大切なんです。

平成7年7月に開業し、当初は私たち夫婦も血の出る思いでやってきました。この7月で丸12年になります。女房はこの間3回も手術をしています。気苦労をかけたせいです。

新しく入った社員にも敬意は当然示しています。が、この小さな会社にも歴史はあるのです。入って早々の文句や不平は聞けません。何が分かるというのか?

まずはただがむしゃらに働く2年を経験し、会社を理解し、それから意見具申をし、建設的に社長批判もして下さい。

私はこの3人は立派だと思う。まったくの異業種にきて頑張っている姿にいつも刺激を受けています。

私はこの3人の姿勢が正解だと思うのです…

私の考え、偏ってます?おかしいですか?

私のブログは会社のブログですからコメントを入れづらいと聞いています。お客様でも、友達でも、知り合いでも、忌憚のない意見を下さい。

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2007年6月26日 (火曜日)

判断

毎週日曜日はNHKの「風林火山」を見ています。

先回のストーリーで、信玄が甲斐の国のご法度を作ろうと言うことになりました。

そこで作成をした家臣が信玄に進言(ダジャレみたいですいません!)します。最後の条文に殿様もこのご法度に従う旨を入れてほしいと。

信玄「相分かった!」

私の会社にも会社の憲法とも言える経営指針書があります。私もこの指針書においては社員と平等です。

ただ今はまだ一人、リーダーシップを発揮して導いていかなければいけない時期です。

ただし決して会社の王様なんかではありません!その気もありません。

亡くなられたT先生が生前こんなコピーを届けてくださりました。

「会社の頂点に立つのは、社長です。社長こそが会社にとっては唯一の経営者です。副社長、専務、部課長は山ほどいても、社長はたった一人なのです。本来、会社は何があってもつぶしてはならないものです。会社をつぶさないためにも、社長は常に利益を出し続け、存続のため、社員のために、持てる力を出し切らなければなりません。(中略)たとえ自分が知らないうちに社内で行われたことに対しても、当然社長には責任があります。(中略)間違っても、自身の弱さに負け、決断のタイミングを外し、優柔不断という道に迷い込まないことです。」

私は特に今、まさに先生のこの教えを守らなければいけない時期のようです。

なんでもない単純な負(-)が、簡単に連鎖することがあり、治療をしないと重大なことになり、沢山の社員やその家族にも影響することがあります。

当社の経営指針書の信条にもありますが、本当に「人として正しい」か?自分のエゴや我ではないか?人を大切にしている結果か?

切れてしまい怒鳴ってしまっても(この行為はまったくもって間違い!)、後からはその中で正しい選択を下しているつもりです。

もちろん今まで社員にこちらから辞めて下さいなんて言ったことはありません。(特別な事情を除き)

これからもパートナーとして大切にしていきたいと考えます。

解ってもらえるまで徹底的に、伝え、話し、理解をして頂きたいです。しかしそれがどうしても分からなければ、ゴメンなさいなのかもしれない

また社長も社員も言ってはいけない言葉も存在する。

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2007年6月17日 (日曜日)

人格向上話しの続き

先回、たぶん真理は1つと言う話しをしました。良書や人格者はアプローチこそ違いますが、同じ方向を目指していると思うんです。(チョッと表現が伝わり難いと思いますが…)

今は私も解ってはいます。頭では。

良くない種類にハウツー本があります。(もちろん全てではありませんが)こうやったらお金儲けができるとか、○○国の株で大儲けとか、ネットビジネスで大成功とか、やる気を出させる人活用とか(いい加減に書いています)、社長の心を掴み大出世とか(こんなのないか?)…

開業前に私も、何故か心無い小さな会社の運営方法の本に感銘を受けてしまい、そんなのを信じていましたからね~。結果は4,5年前までの経営通り。まぁ~退職者はそれだけが理由ではありませんが…

先日発売された船井総研の小山社長の本を読みました。全てが納得できてしまうんですね~

例えば(文章を一部お借りします)

例①親が子供を良い子に育てる絶対成功できる最大のコツは、躾とマナーである。やさしさのある、気立ての良い子にだけはどんな親でも育てることができる。(これは会社でも同じですよね!これがすべてでしょ。頭が良くても、スキルが高くても、ほんとはそんなには役に立たず、人柄には勝てませんよ。)

例②これは社会人一般にも通じる。子供に対してはチャンスを与え、その意思に任せる。成功するかどうかは本人次第である。その目標に失敗しても、別の目標を見つけて成功するかもしれないのだ。

例③船井総研は「美しい会社」を目指している。「美しい会社」になるにはそこにいる社員もまた美しくなければならない。美しいとは「身ぎれいであること」だ。だから「口汚い」「意地悪い」「金に汚い」「女性関係に汚い」などという社員は論外だ。

私もまったく同感です。そんな社員は当社でも論外です。

ですから身を美しくする躾はとことんやります。容赦しません。叱ります。

しかし残念ながらそんな私も身を正さなければいけないことが沢山あるわけです。

真理は何なのか頭ではこんなに(?)解っているのにですよ…

よく会合なんかに行くと、異業種の何人もの社長さんとお会いするわけです。話をしていると、心の中で「ホントはわかってねーなー」なんて偉そうに思ったりしてしまうこともあります。

でも実際は大概その会社の方が業績も良く、聞くところだけによると良い会社だったりします。

ですから解っているのと実際に行動ができるのとは別と言うことでしょうか?当然ですね。

こんなに解っているのに(しつこい!)実際の私は失敗の連続!特に短気を起こし人間関係を台無しにする。社員を罵倒し、こちらが思う以上に社員を凹ませてしまう。社内で禁止している筈の愚痴を他人に堂々とこぼしている。etcetcetc

でも誰かが言ってました。誰だか忘れましたけど。失敗をして反省をし、それでもまた同じ事を繰り返す。また反省する。人間は皆弱い、だから常に自己啓発をしていなければいけないのだと…

ただし、反省の都度、紙切れ1枚分ずつほどの薄っぺらさでも、人格が確実に積み重なっていくのだと…

何年か経つとそれがすごい厚みになるのだと…

それを信じてまた失敗します。ただし私の場合はもう失敗は許されない状況にはある。

それも分かっている(くどい)

「最近の環境行動」

ブックカバーはいつも通りに使い回しです。

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2007年6月15日 (金曜日)

人格向上

ここ2~3年頻繁に本を読む様になりました。

サラリーマンの頃も比較的読んでいましたが、独立開業後8年間はまったく読めない(読まない)時期がありました。

とにかく(本当の話し)想像を絶する忙しさ(軌道に乗せるため)が開業後2年程続き、その後も仕事のことを考えると何も手がつかず、本を読む余裕もなかったです。

一念発起し、自宅事務所から脱却して正社員を採用し、4年前に初めて経営指針書なるものを作成しました。その当時の指針書の私のコメントには、開業後まったく今まで勉強していなかった旨が書いてあります。

そこには1から出直す意味で自分自身への決意表明をしたつもりでした。

‘人格向上’とか言うとものすごく努力しているイメージが浮かぶかと思われますが、それほどではありません。

しかし、本を読み、セミナーに通い、いろいろと気づかされたことがあります。たぶん真理は1つしかないな~と今は思っています。(これに関連することは次回書きます。)

例えば人の発言や意見を聞いていても納得のできる人や奥の深い方がいます。

これらの人だって元々は凡人なんだろな~と思うのです。ただの普通の生活をしていたら身についていないと思うんです。

偉そうに述べさせていただければ、普段の私生活だけで自分が高まったとするならば、その人はその人に影響を与える人格者が身近にいる以外考えられません。

でも類は友を呼ぶのでそれはまずないですよね。であれば、メディア? これもかなり当てになりません!正論が押しつぶされ、偏った一方向にしか向かわないのが日本のメディアです。

であれば人格を向上させるには、良書を読むか、人の話しを聞く以外ありませんよね!

正しい情報量が少ない人の話は、どんなに立派そうな話しをしても、薄っぺらくなってしまいます。

私も過去に間違いを犯していますし、現在は実践中ではあります。だから社員にも本を読めと言っています。

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2007年6月 9日 (土曜日)

法の網の目

グットウィルグループは経営の反省や体質を改革しないまま、コムスンをグループ内で引き継ぐ作戦に出ました。

ご存知の様に虚偽の申請で事業指定を不正に取得していたコムスン。厚生労働省は同社の全国の介護事業所の指定を打ち切りました。

介護保険法では不正行為から5年間は新規の指定や指定の更新は認められません。

そこで親会社のグットウィルは、別の子会社に譲渡して介護保険法から逃げる手を打ったわけです。

なんちゅう会社だ!

それこそこれからの最大の社会貢献は、高齢化社会に対応する介護事業にあるんじゃなかろうか! てぇ思います。

社会性は何処にあるのか?グループの利益だけと受け取られてもしょうがありません。

なんでもそうでしょうけど、特に介護などの仕事は人様や社会にお役に立つのが優先で、企業の利益なんかは後からくっついて来るものだと思いますが…

ここでも本末転倒。

この会社には高齢者を労わる気持ちなどサラサラありませんね~。嫌になる。

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2007年6月 3日 (日曜日)

学ぶべきは誰だ?②

昨日の続きです。

何故こんななってしまったのでしょうか?(もちろん一部の親でしょう。立派な方も沢山おられます。)

こんな親達は団塊ジュニアの年代の方々です。

このような意見もあります。団塊世代の方々は、高度成長期の競争社会で揉まれに揉まれて社会生活を送っていたはずです。

拠り所はマイホームでしょう。他人を受け付けない家庭が出来上がり、その中で家族、取り分け子供は仲間であり、友達として育てられます。

その子供は偏差値至上主義で辛い評価を下されて育ち、更にその子供にはせめて平等を味合わせたいと思うのも自然の成り行きのような気もします。

時代の変化が今の世の中にしてしまったのかもしれません。

しかし考え直さなければいけないです。

一つ一つの能力は平等ではないはずです。生まれつき人には個性や長所があります。足が速い人もいれば、歌の上手い子もいる、劇を演じるのが上手い子もいます。

子供にもある事は劣っていても、ある事は勝っているものが確実にある。これを公平に扱ってあげるのが大人や親や先生の役目ではないですか?

長短合わせて総じて人は平等に出来ている気がします。が、パーツパーツまで平等にしろと言うなら、どこかの違う(国)世の中になってしまうんです。分かりなさい!

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2007年6月 2日 (土曜日)

学ぶべきは誰だ?①

このところ忙し過ぎて(言い訳)ブログをアップ出来ず、誠に申し訳ありません。始めた頃の公約通り2日に1回は何とかアップしたいのですが…

さて本日の話題ですが、以前に給食費を払わない親の話しをしましたが、最近の学校に寄せる親の要求です。一部の親でしょうけど、ど~思います?

「卒業アルバムで我が子の写真が少ないので作り直せ」

「子供が学校に行きたがらないので、先生が起こして連れて行け」

「塾の宿題が多いから、学校の宿題を減らせ」

「給食費を払っているので、欠席した日は家へ持って来い」

「子供の担任を指名させてほしい」  etc…

もっとひどいのは、本当は笑えませんが、呆れて笑えます。

・なぜか‘かぐや姫’の劇にかぐや姫が4人いたりする。

・鬼のいない桃太郎の劇。(一人の役を演じる何人もが次々に交代するので訳が分かんないらしい)

・ストップウォッチで我が子の主演時間とよその子の時間を比較して学校に因縁をつける(裏の世界より怖い…!)

学校や教師に対してこんなことを親がしているから、回りまわって自分が子供から尊敬されなくなるんです。

先生と生徒は平等ではありません!親が先生の権威を奪っているから、子供も大人の象徴であるべき先生に権威を抱けない。親の学校への対応は、大人の威厳を薄くしているだけだと気が付くべきです。

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2007年5月 5日 (土曜日)

ギブギブ

先日、ある社員から仕事はギブアンドテイクを基本に考えていると言われました。

私もまだまだ人間が出来ておらず、若干の感情の昂りもあり、それがあまり好ましくない考えであることを、その時は上手く説明できませんでした。

そこで今回は整然とお答えしたいと思います。

社会生活は全てギブアンドギブの考え方がベースになければいけない気がします。TAKE=見返り を求める社会では殺伐とした世の中になります。その世の中にはやさしい気持ちはありません。

“親切心”とか“思いやり”などの気持ちは、「見返り」とは全く関係のない所に存在します。

小さな社会は会社で、それよりもっと小さな社会は家庭です。まずは家庭での思いやり、そして会社での親切心は大切なのではないでしょうか?

中国には非常に優秀な客家(はっか)と言う民族がいます。彼らは円形のコロシアムで生活をしています。

彼らのルールは、隣りの人に親切にされたら、その人に返す(見返り)のではなく、反対隣りの人に親切にすると言うものです。

円形コロシアムで生活をしているので、最終的にはその親切心は自分に返ってくると言う訳です。

見返りを求めずに、他人に与えられる人間がはじめて幸せを掴める様な気がします!

もちろん私自身も未熟者でして、正直頑張っている過程ではありますが…

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2007年5月 4日 (金曜日)

今日は何の日

昨日5月3日は憲法記念日でした。

過去の日記で、日本の憲法についての意見は、相当延べさせて頂きましたので、今回は遠慮しますが、改憲も現実味を帯びてきました。

新聞社の調査でも改憲賛成は過半数を超えました。喜ばしいことです。

ところで、本日5月4日は何の日?

「みどりの日」ですって!!知ってましたか?

「みどりの日」って去年まで4月29日じゃなかったか~???

よく分からない!! で、4月29日昭和天皇誕生日は「昭和の日」らしいです。

祝日はいいのですが、当社は土日以外は営業なので、あんまり関係ないといえば関係ない話しなのですが…

「本日の環境行動」

『みどりの日』故、緑を大切にしましょう!

無闇に伐採してませんか?植木が伸びきったからと、簡単に植物の命を絶っていませんか?

家にそぐわなければ、植木屋さんに戻しましょうよ!

今日は暑くなりましたので、私も朝念入りに植木の水やりをしました。

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2007年4月28日 (土曜日)

優先されるべきこと

昨日の続きの様な話しです。

最近、すごく腹立たしい出来事があります。

湘南辻堂もとてもいい所なのですが、私は将来、逗子、葉山、秋谷あたりの自然に富んだ所に住みたいと思っています。

R134号の鎌倉から逗子も大好きで、横須賀方面の営業は必ず車で行きたい程です。

ところが、最近ある大手建設業者が小坪地区を切り開いています。しかもここは文化遺産で、中世城郭跡地なのです。

今はR134号のその横を通り抜けると怒りが込み上げます。何を考えているんだ東○!!(個人的にその関連企業に対してもボイコットします。かなり微力ですが…)

企業の利益や人間の利便の優先ではいけません!

優先されるべきことは何なのか?一人ひとりが考えなければいけないと思います。

演出家の宮本亜門氏が沖縄に数年前に家を建てたらしいです。確かこんな様な事を言っていました。

地元の方に「この土地はあなたが購入したかもしれないが、地球からお借りしている気持ちを忘れないでほしい。そしていつか自然な形で地球にお戻ししてほしい。」と言われたとのことです。

この考えが正解です。であるとするならば、人間の住む住宅は、将来元の状態に再生可能な土地(平地)に建てるべきで、再生不可能な自然の切り崩しをしてはいけないと言うことです。

人間だけのエゴは通用しないと言うことなのです。みんなで考えましょう。

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2007年4月27日 (金曜日)

東京砂漠

突然ですが、世界4大文明を言えますか?

恥ずかしながら私も全ては答えられませんでした。

回答は、エジプト、メソポタミア、インダス、黄河です。全て大河の流域で繁栄しました。

エジプト文明:ナイル川流域

メソポタミア文明:チグリス川とユーフラテス川の間の地域

インダス文明:インダス川とガッカル・ハークラー川周辺

黄河文明:その名の通り黄河の中・下流域

この4大文明の各地域ですが、衰退理由に砂漠化が挙げられます。現在でも砂漠地帯です。

元々は立派な森林があったらしいのです。では何故砂漠化したかと言うと、理由は森林伐採の過多にあります。

もちろん当時の主要産業は農業ですが、農業が発達し人口が急増すると、人間の利便(建築、燃料、造船等々)の為に乱伐が始まりました。

気候風土は違えど我が日本はどうか?

都市部のヒートアイランド化は深刻です。

本日27日、新丸ビルがグランドオープンします。屋上緑化、壁面緑化などに努めているらしいです。とても良いことだとは思います。

ただし、そのような努力も根本解決には遠く及ばないと思います。東京の特に都心部は、まさにコンクリートジャングル。すでに砂漠化しています。

賢者は歴史に学ぶと言いますよね。何か間違っている気がします。

都市部集中型構造、乱開発、森林伐採、利便優先…

ITの進化は構造改革にも生かせる気がするのですが…

誰か頭の良い政治家に考えて頂き、私達は私達にできる事や運動をしていかなければ、次の世代、またその次の世代には日本が、世界がボロボロになります。

ガイアが怒っているのです!

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2007年3月25日 (日曜日)

映画と本④

ルワンダの大量虐殺に関してですが、著書「生かされて」はもっと深いものを教えてくれます。

それは“許す”心です。(それとここでは取り上げませんが、生きている意味もです。)

戦争やテロは必ず何かの報復から始まります。威勢の良かったどこかの大統領も泥沼に入り込んでいることからでも、「報復」と言う行為は、人が選ぶ道ではないと思います。

(そう言えばこの方、ジャングルで勢力争いをしている類人猿に見えるのですが…私だけですか?)

よくスポーツや格闘技でも“リベンジ”と言う言葉を使います。実は私もこの言葉は使うし、若い頃にはしたことも…

しかし、今ではもしかすると人間の最下級の行為は、この“仕返し”と言う行為のような気がします。

著者はツチ族ですが、牧師の部屋のトイレに隠れていて一命を取り留めましたが、もちろん親も兄弟も虐殺されました。

残念ながら私には、親兄弟が殺されても人を許せる寛容さ、と言うより高尚な人間力は持ち合わせていません。

ただこの本を読むと、キリスト教の教えの「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出す」の真の意味が分かります。

この本は大切なものを教えてくれます。

だから中堅社員の研修材料に使います。

またか~!?って。

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2007年3月24日 (土曜日)

映画と本③

続いて映画「ルワンダの涙」と書籍「生かされて(イマキュレー・イリバキザ)」についてです。

この映画と本は共に1994年のルワンダでの大虐殺についてのものです。

その昔ルワンダでは少数民族のツチ族の王が平和に統治していましたが、ベルギーによる植民地化の影響で、民族間のバランスが取れなくなってきました。

独立後、フツ族が政権を握り、フツとツチの民族確執が始まります。大統領の死をきっかけにフツ族によるツチ族の100万人とも言われる大虐殺が行われたのです。

それは想像を絶するものです。人が虫けらを扱うように、いとも簡単に殺害していきます。しかも人間の尊厳をまるで無視した殺害方法で…

人間には優しい天使と邪悪な悪魔が同居していて、心を正していかないとすぐに悪魔が占拠すると感じました。

始めに学ばなければいけないことは、人種的差別、民族的差別がいかに卑劣なことか、続いてどんなにプロパガンダが危険か、と言うことです。

虐殺とは認めず、人道的な(ツチ族)保護の立場を無視し、早々に撤退していった白人で構成された国連軍に黒人差別はなかったのか?それはフツ族と同罪ではないのか?

また昭和初期の日本でも見られたような偏ったプロパガンダが悲劇を助長させたのではないか?

一つの意見しか受け入れられないとすれば、必ず間違った方向に行きます。

それは現代社会でも一緒だと思います。危険な宗教団体がいい例です。会社でもそう、仲間内でもそう、必ず双方や多くの話しや意見を聞かなければ真意は分かりません。正確な判断なんて不可能です。

言論統制が一番危険で、言論の自由が確保できなくなると悲劇への第一歩を踏み出しています。それは歴史が証明しています。

今回もつくづくそんなことを感じました。

この大虐殺も地球の裏側でほんの少し前(12年前)に起きた紛れもない事実なのです。

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2007年3月23日 (金曜日)

本と映画②

前回の続きです。終戦の満州からの引き揚げの本の話しですが、究極の状況下での子供を守る母の強さ、人の人情、反対に人の冷たさ・エゴ、色々なことが分かります。

当社の若手社員にもこの本、読んでもらっています。

それにしても、例え戦争は過ちでも、当時の日本人がいたからこそ、今の平和があるのだとつくづく感じます。

靖国を合言葉に散っていった当時の若者、被害にあった一般人、戦争に家族を取られ残されたご婦人etc…

私も靖国は参拝しようと思います。

実は私の父親も満州からの引き揚げ者です。祖父が満州鉄道に勤務していた為、終戦前後に引き揚げてきたと思われます?

思われます?と言うのは父から引き揚げの詳しい話しを聞いた事がありません。もしかしたらこの書籍のような辛い経験からかもしれません。

歴史は繰り返してはいけないのです。映画と本から平和のありがたみを本当に感じました。

食べるものがあり、住む所も保障されている現代人は、誰某の土地は何坪だ、と猫の額程の土地の大小に執着し、誰某のご主人の収入はいくらだ、と他人の懐と比べては心を悩ましています。

そして高級車に乗りたい、肩書きは、子供の学歴は、収入は、名誉は…と嘆いています。

もちろん私もその様な煩悩がないかと言ったら嘘になります。あります。ただし私はそれらは不要だと気が付いています。

現代人は足りることを知り、平和をありがたいと思う気持ちから始めるべきです。(すいません、偉そうに、お前が言うなって、ハイ!)

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2007年3月22日 (木曜日)

本と映画①

実は映画は年に2~3回しか観ませんが、これだけは観ておかなければいけないと思った映画が「硫黄島からの手紙」と「ルワンダの涙」です。

(父親たちの星条旗は?ホテルルワンダは?と言われると、まぁ許してください!)

また、最近読んだ本の中で特に強く心を締めつけられた本が2冊あり、その本とこれらの映画に関係することを書きたいと思います。

まずは戦争についてです。

戦争は画面の中の事ではなく、実際にこの日本で数十年前におきた事実です。「硫黄島からの手紙」ではそれをリアルに表現されていました。

映画の批評は他の方にお願いすることにして、戦争は必ずとても悲惨な状況を作り出す事を、悲劇と不幸を生み出すことを再認識できました。

同じように再認識できた本に「流れる星は生きている」を読みました。作家新田次郎のご夫人で、「国家の品格」の藤原正彦さんのお母様の藤原ていが著者です。

ソ連の参戦による満州から脱出の自らの体験を綴った作品です。「硫黄島」が戦地で戦った兵士の直接的悲惨なら、「流れる星」は平和に暮らしていた満州で終戦を迎えた一般人の間接的悲惨です。

いかなる理由があろうとも戦争は回避しなければいけないと強く思いました。絶対に過去の悲劇を2度と繰り返さないようにしなければなりません!

マイク・ホンダが実は在米反日団体から献金を受けていたように、間違いなく日本の史観は相当歪められているとは思います。

日本は悪い国ではなく、祖国を愛する気持ちは大切で、その意味での愛国心は必要だと思います。

しかし、国家が丸ごと洗脳されるような軍国主義にはならない歯止めは必要不可欠です。

改めて思いました。

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2007年3月 8日 (木曜日)

WLB

WLBとはワーク・ライフ・バランスの事です。仕事や趣味や遊びの人生バランスのとれたライフスタイルの事です。

先日のホワイトカラーエグゼンプションにも通じる考え方です。私自身もそんなライフスタイルが理想です。

偉そうに言うと、人は何かの目的を果たすために生まれてきた気がします。それは当然、趣味や遊びではありません!

ただ、それを果たすためのクッションや人生の彩りのためにはとても重要なものだと思います。

私自身も本当はものすごく自由人で、束縛されたり干渉されたりすることが大嫌いです。だから人からとやかく言われないように自分で商売を始めたというのも開業時の一つの理由です。

会社の経営者ですから仕事が頭から離れないに決まってます。しかしWLBの考え方もしっかり取り入れます。ここ数ヶ月は完全に忘れていた期間がありました。精神衛生上良くありません。

社員にもただガムシャラに働く期間を経た後は、しっかり余裕を持って働ける環境を作ってあげたいと考えています。

そういった意味からも今年は、特に勤続が永い社員からの労務を改善していきたいと思っています。社員の甘えになるのもいけないのですが、労務改善は私が自ら取り組んでいかなければいけない課題です。

「本日の環境行動」

今日は資源ゴミの日です。ゴマ油のビンはプラの注ぎ口をカッターで切り外し、中を洗浄して捨てました。

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